意外と電脳カンフー
ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオで「マトリックスを見たのです。
私ならこのような映画はさぞかしお好きでしょう、とか思われそうな感じでもあるのですが、昔一回見たきりで今回が二回目だったり。
というか、みんなが良いと言っていると敬遠してしまう私の性格のせいかも知れませんけど。
特撮(というかCG?)とか、ストーリーの設定みたいなところが注目されがちな映画だと思うのですが。
今回見てみたら、なんかカンフーな感じでニヤニヤしてしまいましたけど。
もしかすると、こういうマニアックな要素が流行った要因だったのかも知れないと思ったりしました。
昔は、こういう感じのストーリーだとそこに何か意味を見いだそうとか、そういうことを考えながら見てしまったりしていましたが、今は何も考えずに見ているので、素直に面白さが解るような気もしますけど。
そして、最初の方にクラブみたいなところで流れている音楽がロブ・ゾンビだったとか、この辺もマニアックだと思いましたが。
同じ映画でも、最初に見た時には知らなかったことを次に見る時には知ってたりすると、面白さが違ってきたりするとか、そういうのは面白いと思いました。
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