天才な
ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオで「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」を見たのです。
アラン・チューリングとか、チューリングマシンとかの名前は聞いたことがあっても詳しいことはあまり知らなかったのですけど。
それは秘密だったからに違いない、とかそんな感じで。
戦争があったから悲惨な人生になったのか。あるいは戦争がなかったら才能が発揮されないまま普通の数学者で終わったという事もあったかも知れないですけど。
天才って大変だなあ、と思ったりしました。
それとは関係なく、眠くなる映画だと思っていたのですが、予想に反して「見やすい」映画だったりして。
どういうことかと思ったら、実はイギリスの話だけどアメリカ映画だったようです。
見やすいということは、数学とかに関するマニアックな話は少ないということでもあるので、何を期待するかによっては評価が下がるかも知れないと思いましたが。映画としては面白かったです。
<!-- アメリカ映画だからこうってことではないですが、国による違いというか制作会社の違いとか、そういうのはありますよね。-->
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