2022年・ナントカ応援団反省会 一回目
ジム団員-----ホント、マジでヤバいっすよね。
キュベレイ団員-----なんのことだが全く解らないが。来年になってしまうってことで良いのか?
レッシィ団員-----まあ、そういうことですけど。ジム団員から始まるんでそれっぽくしてみました。
ザクレロ団長-----それは良いんだが、レッシィのナントカ応援団って言ってなかったか?なんでも私物化してるみたいだが、団長は私なんだから、その辺はしっかり区別してもらわないと。
レッシィ団員-----へいへい...。でも、ちょっと思ったんですけど。次からは応援成績が一位の人が団長になるっていうのはどうですか?
ザクレロ団長-----それは絶対に許さん!
レッシィ団員-----もぉ、ケチなんだから。
キュベレイ団員-----まあいいではないか。
ジム団員-----団長になっても、そんなにメリットないっすからね。
キュベレイ団員-----なんだその展開は。なんだか私の役割に意味が無くなってきそうな感じがするんだが。一応これはザクレロ団長というカテゴリーでやってるんだからね。
レッシィ団員-----へいへい...。
ザクレロ団長-----なんだねその態度は...。
レッシィ団員-----それでは気を取り直して、反省会を始めたいと思います!今日はグループ成績一位のグループ1の3人ですが、そのなかで個人成績が優秀な人から始めていきます。下位に行くにしたがってだんだん風当たりが強くなるという反省会です。では、一人目はジム団員。
<!-- 作った本人も忘れている特殊な項目の詳細は一番下に掲載しておきます。-->
成績はこのようになっています。
レッシィ団員-----解りやすいところの数字を見ると、良い方が上回っている感じがありますね。さすがは応援成績一位なだけあります。
ジム団員-----けっこう調子良かったっすからね。良かったと思ってるところは、今季初勝利のところっすかね。開幕して3連敗だったんで、気合い入ってたんすよね。
レッシィ団員-----春先はまだメンバー的にも揃ってなかったですし、苦しかったですけど、初勝利から連勝もあったり、良い面も沢山あった感じでしたね。次に解りづらい数字の方ですが、盛り上がり度が低めですね。
ジム団員-----投手戦っすね。
レッシィ団員-----それで勝ちの方が多いってことは、競り勝つ試合が多かったということで、今シーズンの目指していた試合が出来ていたってことですね。
ジム団員-----応援成績1位だと上手くいくっすね。
レッシィ団員-----せっかくの反省会なので反省点も探してみると、ノートのもう一つがソト選手のサヨナラホームランでの勝利のみで。全体的には地味な勝利だったということでしょうか。
ジム団員-----ウェーイ!ってなった方が盛り上がって勢いがつくんで、次からは頑張りたいっすね。
レッシィ団員-----頑張ってください。
続いては、個人成績でも2位だったキュベレイ団員。成績はこちら。
キュベレイ団員-----引き分けの差で2位というのが悔しいところだな。
レッシィ団員-----1位との違いは、得点が失点よりも少ないってことでしょうか。
キュベレイ団員-----1点だけだがな。この1点の違いで引き分けか負けか、って事だとしたらもったいないのだが。でも「惜しい度」が0ってことは1点差の負けはなかったということだな。
レッシィ団員-----どっちにしろ2位だったということですね。
キュベレイ団員-----そういうことだ。だがノート覧は賑やかだぞ。数値では盛り上がり度はそれほどでもないが、実際の盛り上がりはあったはずだがな。
レッシィ団員-----特に今永選手のノーヒットノーランはスゴかったですよね。
キュベレイ団員-----そうだな。ビジターということで、今永選手本人は冷静だったようだがな。
レッシィ団員-----さらにハマスタの連勝記録を更新。この記録はさらに伸びましたが、夏はホントに強くて楽しかったですね。
キュベレイ団員-----あれを一年間通して出来れば良いがな。我々は調子が良くても悪くても全力で応援しないといけないな。
レッシィ団員-----そのとおりですね。なんとなく思い出話みたいになってしまいましたが、応援成績上位ということで、この辺で。次はグループ1の問題児、ザクレロ団長です。
成績はこちら。
ザクレロ団長-----一応勝率5割なんだし、問題児ってのは言い過ぎでしょ。
レッシィ団員-----そんなこともないですよ。1位のグループが全員勝ち越すぐらいじゃないと、優勝することは出来ませんよ。
ザクレロ団長-----確かになあ。春先は色々と事情もあって勝てなかったものの、その後はかなり頑張ってたよね。それでも1位には届かないってことはもっと勝たないとダメってことだし。でも各メンバーがプラス1勝、あるいは2勝ってことで頑張れば来シーズンはかなり良くなるよ。
レッシィ団員-----その他の数値ですが、「盛り上がり度」と「白熱度」がゼロなんですよ。これは応援団としては改善すべきポイントじゃないですか?
ザクレロ団長-----つまり無難な試合が多かったってことなのかな。「楽勝度」がかなり高いし。でも逆に考えると楽勝だった試合を追い上げられて白熱な試合になってしまう、ってことがなかったってことだし。
レッシィ団員-----なんか、なんとでも取れるデータですね。
ザクレロ団長-----まあ、そう言わずに。これは投手陣が安定していたと考えることも出来るんだし。ここに足を絡めた攻撃なんかがもっと出来るようになってきたら、だいたい全部楽勝になっちゃうよ。
レッシィ団員-----それは楽しみですね。でも、それだとドキドキのシーンで手を組んで乙女の祈り状態で応援する可愛いレッシィ団員の姿がテレビに映される確率が減るじゃないですか。
ザクレロ団長-----そんなことのためにピンチを作ってどうするんだ?ってことだが。そういうよこしまな考えはやめなさい。
レッシィ団員-----ヨコシマよりもヨコハマですね。
ザクレロ団長-----そういうこと。ガハハハハ...!
キュベレイ団員-----なんだそのネタみたいなのは。そんなものを聞くために来たのではないぞ。
ザクレロ団長-----まあ、反省はだいたい出来てたし。最後のはオマケってことで。
ジム団員-----ユーモアが大事って何かに書いてあったっす。
キュベレイ団員-----その何かは素晴らしいな。
ザクレロ団長-----ということで、第一回目はこんな感じかな。今回は私が反省する番だったから司会はレッシィ団員だったが、次からは私が司会だから、ビシビシ行くよ。といっても2人はもう反省が終わったから、ここではレッシィ団員は覚悟をしておくように。
レッシィ団員-----へいへい。
ザクレロ団長-----またその返事。
レッシィ団員-----だって個人成績は私の方が上なんですよ。まあ、良いか。それではレッシィの反省会一回目はここまでです。ごきげんよう。
[特殊な項目の詳細]
M.A.D.(盛り上がり度):勝敗に関わらず、両チーム得点合計が10点以上で、3点差以内の試合の割合。
R.S.D.(楽勝度):4点差以上の勝ち試合の割合。
H.N.D.(白熱度):両チーム得点合計が7点以上、3点差以内の勝ち試合の割合。
D.D.D.(ドキドキ度):両チーム得点合計が6点以下、3点差以内の勝ち試合の割合。
O.I.D.(惜しい度):1点差の負け試合の割合。
L.S.D.(ラッキーセブン度):7回の攻撃で得点した試合の割合。
U.S.D.(アンラッキーセブン度):7回の守備で失点した試合の割合。
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