小4
ということで、WOWOWのアレことWOWOWオンデマンドで「天才スピヴェット」を見たのです。
昔何度も見た「デリカテッセン」とか「ロスト・チルドレン」のジャン=ピエール・ジュネ監督ってことで、どんな内容なのか気になったのですが。
ダークな要素は少なめで、10歳の子供目線の大冒険な感じで。
子供が出てくるこういう話はどうしても涙が出てきてしまうので、ずるいって気もしますけど。
それでも、ただの良い話ってことではなくて、あの独特の雰囲気も感じられたりとか。
面白い映画を見た時の独特の感じが残る内容でした。
こういう映画って、アクションが凄いとか特撮が凄いとかいう感じではないけど、なんだか面白かったという感じなので、感想を書くのが難しかったりしますけど。
見終わったあとに自分が良い人間になれそうな気分になれる映画というのもたまには見ておかないといけないとか、そんな感じなのです。
<!-- どうでも良いですが、この記事のタイトルは小4になっていますが、映画の中でスピヴェット君は10歳だけど6年生って言ってたような。アメリカ式な学校だとそうなるのですかね。-->
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