ネコ蒲団君のスカイリム通信:その後のネコ蒲団
やあ、久々だけどネコ蒲団君だぜ。
予告どおり今回で最後のスカイリム通信だよ。
メインのクエストを終えてから、しばらくはレベルアップのために色々として、目標にしていた鍛冶の技術を100に出来たんだ。
それでドラゴンの武器や防具も作れるようになって、最初の方から貯めていたドラゴンの骨や鱗がやっと使えるようになったんだよ。
でも、ドラゴンの武器や防具も拾ったものをすでに持っているから、作った鎧はリアにプレゼントって思ったんだ。
せっかく作ったんだけど、なぜかリアは鎧を着てくれないんだぜ。
でも、少ししてから気付いたんだけど、リアって重装の鎧じゃないと着ないみたいなんだ。
女子だからって軽装だと思ったら大間違いだなあ。
アハハハハ!
今度はちゃんと着てくれたんだ。
これで、ここまで一緒に冒険してくれたお礼が出来たってことだな。
その後はあちこち回っていたんだけど、マルカルスに行った時に何となく話かけた人からクエストが発生したんだ。
その前に、ここでイヌが買えるっていうのも初めて知ったんだけど。
それはともかく、頼まれたお使いをする事にしたんだ。
マルカルスの入り口のところにいたさっきの人から預かった肉を、街の中に届けるだけだったんだぜ。
こんなラクチンなクエストで750ゴールドも貰えたんだ。
今は全くお金に困ってないから、もっと早くにこのクエストに気付けば良かったなあ。
アハハハハ!
次は、ウィンターホールド大学へ行ったんだけど、ここでリアと別れて同級生のブレリナと一緒にいく事にしたよ。
けっこうあちこち回ったんだけど、特にスクショすることはなかったかなあ。
でも、最後におかしな事が起きたんだ。
ソウルケルンでやり残したクエストをやるために、まずヴォルキハル城に行ったんだけど、戦闘になった時にどこかで聞いたような台詞が聞こえてきたんだ。
なにかと思ったら、セラーナがいて、普通に仲間みたいに戦っていたんだよ。
しかも、さらに先に進んでいくとブレリナが行方不明になって、セラーナだけついてくるし。
これはなんだかおかしな感じがしたから、お得意のロードの魔法を使ってやり直す事にしたんだ。
アハハハハ!
多分、歩いていかないでヴォルキハル城のバルコニーまでファスト・トラベルすれば良かったんだと思うぜ。
ここでスクショは全部終了。
まだいくつかのクエストは残っていたんだけど、メインのクエストをクリアすると何故か以前のような意欲がなくなるっていう、オープンワールドで良くある症状も出てきてしまったし、それにネコ蒲団君も小4の生活に戻らないといけないからね。
楽しかったスカイリムでの生活もこの辺でオシマイにしたんだ。
もしかすると、今度はネコ蒲団君とは違う人が、極悪のスカイリム通信をやるかも知れないけど。
そうなったら、ネコ蒲団君がどれだけ善人だったかっていうのが解るはずだぜ。
アハハハハ!
でも、善人にも悪人にもなれるっていうのは面白いところだよね。
それじゃあ、これからはナンデ君の通う学校での話でネコ蒲団君が登場するかも知れないし、そっちでまた会おうぜ。
コメントする