略したらかぶった?
うーん...。引数名にも注意が必要って、そこはなかなか気付けないんだし。まあまあだけど。
ということで、調子が出てきたら復活している技術部ソコノこと曽古野貴美ですが。
それはともかく、Tauriで大変なのはRustのところだけじゃない!の続きのやつ。
これはRustの難しさよりも、Tauriならではかも知れないのですが。
Rustの方の関数の仮引数名に cmd というのを使って JavaScript の方から関数を呼び出したら、そんなコマンドはないというエラーとか。
エディタでシンタックスのハイライトとかをしていると、予約語みたいなのは違う色で表示されたりするのですが、cmd は普通の色だったので気付きづらいのですが。
実はシェルのコマンドを呼び出す時に cmd という仮引数名を使うようなのです。[shell | Tauri Apps]
commanndというのが何か意味のある単語かも知れない、ということでcmdと略したのですが、そっちの方が意味のあることだったようです。
こういうのは意外とハマりポイントというか。Rustが難しいという先入観のせいで難しく考えたら原因が解らなくなりそうでもあります。
それとは関係なく、このエラーのおかげで、シェルのコマンドが呼び出せるというのが解ってしまったのですが。
今作っている部分は特にシェルスクリプトとかだったら簡単なのになあ、と思ってしまうことが多いので、使いたくなってしまいますけど。
そうすると環境に依存することになってしまうので、Tauriでやってる意味がなくなるので我慢なのです。
それよりも、遠足の学級新聞はいつやるのか?ってことだけど。うーん...。まあまあだけど。
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