何人思い出せるかということでもある
ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「オーシャンズ13」を見たのです。
この時期は基本的に眠いのですが、先週は二日に分けて見ないと無理だったのが、今週は大丈夫だったということはそれなりに面白かったのです。
というか、今回は仲間を陥れたホテル王への復讐という解りやすい話だったのが良かったという感じですけど。
こういう解りやすさの上でクールにキメるカッコイイ感じが活きるってことだと思います。
2作目はちょっと懲りすぎていたというか、解りづらかった感じでしたし。
そして、11から始まって2作目で12で三作目は13ということで、仲間の数も増えているのですが。
逆に13にしてしまったことで、2作目に続いて出演のあのフランス人が仲間になれなかったような感じもするのですが。
あの人が出てきた時にちょっと嬉しい気分になってしまったので、もう少し活躍出来る役だったら良かった気もしますけど。
それとは関係なく、三週連続で見たのですが、基本の11人にどんな人がいたのか?と言われると良く解らないって気もしたり。
個性が強い何人かは解りますが、11人にもなるとキャラが被ることもあったりして。
私の考えではこういう感じのグループは五人が限度ってことになっています。
戦隊ヒーローもので人数が多い時とかありますし、最近はアイドルグループもミョーに人数が多いですけど。
それはそれでメリットはあるのかも知れませんけど、インパクトが薄いというか、記憶に残りづらいみたいなことになりがちかと思うのです。
でも映画はまあまあ面白かったので良いですけど。もしもオーシャンズ5ならもっと面白かったのか、どうなのか?ということです。
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