思ってたのとは違う
ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「シンドバッド 秘宝‟メドゥーサの心臓"と復讐の女神」を見たのです。
あのシンドバッドのシリーズがリメイクみたいな事だとしたら、私でも知ってるぐらいのニュースにはなってたと思いますが、そうでないということは、そういう事に違いないということだったのですけど。
思ったとおり低予算な映画ではありましたが、低予算ならではツッコミどころと、ちゃんと脚本的に面白いところもあったりして、まあまあにはなっていたと思います。
しかも、見た後に知ったのですが主演のジョン・ヘニガンという人はプロレスラーだったのか!ということだったりして。
それならもっとアクションをスゴい感じに出来たかも知れないとかも思ったりしましたけど。
でも、その中途半端なところもこういう映画の良さかも知れませんし。
過去の有名なシリーズと同じタイトルを付けてしまったりするのには、それなりの自信みたいなものもあったということだったのか、とかも思ったり。
低予算だけど面白いというのをB級というのなら、これは結構良いB級映画って気もします。
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