RestHouseナントカ応援団・2023年の反省会 三回目
ザクレロ団長-----ザ・グレート反省会。2023年ナントカ応援団反省会の三回目。今回は3位グループだし、厳しくいきますよ。それじゃあ、まずは個人成績5位のキュベレイ団員から。結果はこちら。
(アルファベットの謎の項目については最後に説明が書いてあるよ。)
キュベレイ団員-----いちおう貯金は1あるんだし、そこそこな結果じゃないか?
ザクレロ団長-----といっても、貯金があれば良いって事でもないんだし。それに謎の項目に注目すると「惜しい度」がかなり高いよね。
キュベレイ団員-----あと一点というところまで良く追い上げた、ということか。
ザクレロ団長-----そうかも知れないし、一点を守れなかったかも知れないし、一点を取れなかったかも知れないし...。
キュベレイ団員-----そこは気持ちの持ちようでどうとでも取れる数値ってことだな。
ザクレロ団長-----まあ、どういう感じの一点差だったのか?ということまで解るようにするには、もっと複雑な計算が必要になりそうだし、LMBにそこまで期待できるか?というとビミョーなんだが。でもキュベレイ団員のいつもの感じで行けば、一点ぐらい強引に取って欲しかったってことだよね。
キュベレイ団員-----気持ちだけはいつもそうなんだがな。長くやっていると結果を予想できるようになったりするからな。そういう点では早めに諦めるとか、そんなこともあるかも知れないし、反省点かも知れないな。
ザクレロ団長-----そういうことだね。そして、ノートのコーナーにも色々書いてあって、どれも注目なんだが。それに関連することでいうと、外国人選手はけっこう入れ替わる感じになりそうだよね。入れ替わると言うか、今のところ去っていく選手が多いということだけど。
キュベレイ団員-----活躍して当たり前ということで入団する感じだからな。もっと見たい選手もいるのだが、結果が出ないと退団というのはいつも寂しい気がするな。
ザクレロ団長-----まったくだね。それじゃあ、続いては個人成績6位のズゴック団員。成績はこちら。
ズゴック団員-----私の場合は勝ち越せなかったのが何よりも反省点ですね。
ザクレロ団長-----まあ、そういうことにはなるが。どうも他の団員に比べて安打数が少ない気もするね。同時に被安打数も少なめではあるが。
ズゴック団員-----投手戦が多かったってことですかね。
ザクレロ団長-----得点数が少ない時に上がる「ドキドキ度」が高いのはデータどおりってことになるな。もっとドキドキしないようにすると良いね。
ズゴック団員-----でも「ドキドキ度」というのは勝った時の数値でもあるので、投手戦で勝てたということなら理想的なんじゃないですかね。
ザクレロ団長-----まあ、沢山打った時しか勝てないってよりは良いのだが。それじゃあ、反省にならないからこれに加えてもっと打ちまくって勝てる試合も多くするとか、そういうことだな。
ズゴック団員-----平均得点は3点以上じゃないと投手はつらいって感じですからね。
ザクレロ団長-----なんだかいつもはいろんなデータが矛盾してるのに、今回はうまくハマっているのも不思議だな。ついでに、ノート欄のハマスタ観戦もズゴック団員の成績を象徴するような試合だったな。
ズゴック団員-----こっちも頑張ったのですが、相手投手が敵ながらアッパレという内容でしたからね。
ザクレロ団長-----そういう試合に高いところから観戦だったからなあ。どのくらいスゴかったのかは解らないというのもアレだな。とにかくズゴック団員は打ちまくる雰囲気をだすように。
ズゴック団員-----そういうことですね。
ザクレロ団長-----それじゃあ、続いては個人成績8位のジムⅡ団員。成績はこちら。
ジムⅡ団員-----今シーズンは足を引っ張ってしまうことになってしまいました。
ザクレロ団長-----キミたち兄弟は揃って良い時もあれば揃ってダメな時もあるね。
ジムⅡ団員-----そんな気もしますが、なんででしょうかね?
ザクレロ団長-----さあ...。というのはどうでもイイんだが。こうしてみるとやっぱり得点が少ないようだね。
ジムⅡ団員-----そのようですね。平均2点以下となるとかなり厳しいですね。
ザクレロ団長-----確かシーズン中盤辺りになかなか点が取れない試合が続いたこともあったんだが。そういう傾向は常にあって、たまたまジムⅡ団員が担当だったという気もしてくるな。
ジムⅡ団員-----逆に言えば、もっと打ちまくる雰囲気を出せばよかったということですかね。
ザクレロ団長-----そうそう、そういうことだな。なかなかナントカ応援団的な思考になってきたな。
ジムⅡ団員-----実際にプレーするのは自分ではないので、前向きな姿勢は良いことだと思います。
ザクレロ団長-----それでも、9月のハマスタ観戦は得点は少ないながらも良い勝ち方が出来たし。そこは評価すべきとこだな。
ジムⅡ団員-----それにしも私のノート欄一つだけというのも寂しい気がしますね。しかもハマスタ観戦じゃなかったら書くこともなかったですし。
ザクレロ団長-----地味な試合が多かったってことかな。まあ、それなら目指すべきは派手なジムⅡ団員だな。
ジムⅡ団員-----どういういことか解りませんが、頑張ってみます。
ザクレロ団長-----ということで、これで全員の反省も終わったことだし、この辺で...。
(なぜかまだつづく?)
[謎の項目の説明]
M.A.D.(盛り上がり度): 勝敗に関係なく両チームの合計得点10点以上、3点差以内の試合。
R.S.D.(楽勝度): 4点差以上の勝ち。
H.N.D.(白熱度)両チームの合計得点7点以上、3点差以内の勝ち。
D.D.D.(ドキドキ度): 両チームの合計得点6点以下、3点差以内の勝ち。
O.I.D.(惜しい度): 1点差の負け。
L.S.D.(ラッキーセブン度): 7回に得点した割合。
U.S.D.(アンラッキーセブン度):7回に失点した割合。
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