祭りは続いていた!
というほどの事でもないのですが、ジョージ・クルーニーの映画を続けて見ていたシリーズの時にリストに登録してあったので、WOWOWのアレことWOWOWオンデマンドで「ピースメーカー」を見たのです。
核兵器が盗まれてハラハラドキドキという展開の映画は良くある感じでもあるので、逆にあまり見てないということもあって、たまに見る私としてはハラハラドキドキして面白かったですけど。
それよりも、けっこう最近だと思っていた90年代ですが、今からだとかなり昔なので、世界情勢みたいなところは今とはけっこう違っている感じもあって興味深かったりしました。
実際に当時起きていたことに関しては私は何も知らなかったりしますし、なにか紛争しているという感じでいつの間にか今の状態になっているという事になってますけど。
今でも色んなところで起きている戦争のことなどを考えると、単純なことではなさそうという事ですし、恐ろしくもなってきますが。
それとは関係なく、90年代のこのぐらいの感じの映画が、凝りすぎるということもなくてやっぱり一番良い時期だったという気がしますけど。
CGとかのクオリティはアレですが、映画の面白さということだと全体的に良い感じだと思っている90年代なのです。
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