これはB級
ということで、WOWOWのアレことWOWOWオンデマンドで「ヘル・ディセント」を見たのです。(いつものWikipediaには項目がなかったのでリンク先はAmazonですいませんが。)
乗っていた戦闘機が襲撃されて脱出したパイロットがアフガニスタンにある旧ソ連の施設に逃げ込んだら、そこにはヤバいモンスターがいたという感じでしたけど。
ストーリー的には笑ってしまう展開が多かったのですが、作っている人たちが楽しんでいたような雰囲気が良いというか。
B級的な良さがあって楽しい映画でした。
全体的にゲームっぽいというか。
ハラハラするシーンの雰囲気も映画よりゲームっぽいハラハラという気もしましが。
そういう感じが好きな人は面白いと思えるかも知れないとか。
最後の方では、一人の命を犠牲にすればみんな助かったところを、主人公のワガママでその逆になって多くの犠牲者が出てしまったとか、その辺も気になったりしますけど。
最終的には良い終わり方みたいな事になってたりして。
そんな感じで、色々と変なところもあるのですが、こうしてわざわざ感想を書くということは、それなりの魅力みたいなものがあったに違いないということです。
<!-- ちなみに、私は肯定的な意味でB級という表現を使うので、B級と書いてあったらそれなりに面白いということです。-->
<!-- ついでに書くと、昨日の座頭市に合わせて「これは」シリーズの記事のタイトルなのですが、昨日の記事は「ヒーロー」と書くべきなのに「ヒーロ」になっていましたね。これは「サーバー」と書かずに「サーバ」と書くみたいなことなのか?というとそうでもないのですが。でも技術系の人は最後の伸ばす棒を書かない傾向というか決まりみたいなのがあるらしいので、昨日の座頭市は技術系なのです。(どうでもイイですが。)-->
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