もなみ
最近見ているドラマの「名探偵ポワロ」が面白いので、小説の方も読んでみよるということで「ABC殺人事件」などを読んみました。
推理小説なので、ドラマで面白ければ小説ならもっと面白いに決まっているという感じで、やっぱり面白かったです。
というか、今更アガサ・クリスティを初めて読むというのもあれなのですが、こういうのは高校生ぐらいでハマっておくべきだったとも思いましたが。
なんで高校生なのか?というと、大学生ぐらいになってくると文学以外は読まないみたいな変なこだわりがあったりしたので、ハマるなら高校生ぐらいということで。
どうでもイイですが。
それとは関係なく、本屋に行くとアガサ・クリスティの小説は大量にあって、しかも主人公がポアロじゃないのもあるので、どれを買ったら良いのか?という事になりそうでしたが、実はタイトルの上に小さく「ポアロ」とか「マープル」とか書いてたりするので解りやすいのです。(文庫本での話ですが、その他は知りません。)
ついでに書くと、横溝正史の没後40周年&生誕120周年で復刊されたシリーズが大量にあるのを見つけて、最近は推理小説ばかりなのですが。いい年して推理小説なのは大学生ぐらいの頃の反動ということに違いないです。
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