レッシィ団員-----そういう謙虚なところもステキ！...あ、キュベレイ団員が睨んでいるので私情は挟まずにやりますね。まずは数字的なところに注目していきましょう。
ジムⅡ団員-----16試合で勝ち越しが６というのはまずまずかと思いますが、得失点をみると特に得点が多いというワケではないというのが面白いですね。負けた時に点差が開いていたということかも知れませんが。
レッシィ団員-----H.N.D.（白熱度）が高いので打ち合いで僅差のゲームが多かったということですね。ノート欄に「大逆転勝利」と書いてある試合なんかは象徴的といえますよ。
ジムⅡ団員-----序盤の大量失点がありましたが、あの逆転は見事でしたね。打つ方もですが、序盤の相手の勢いを止めた投手陣も良かったと思います。ああいう勝ち方が出来ると手強いという印象を与えられますし、私達も色々と期待して応援できたりしますね。
レッシィ団員-----さらにノート欄を見るとプロ初勝利の投手が三人もいますよ。
ジムⅡ団員-----それぞれ立場は違いますが、苦労して掴んだ勝利という感じでこっちも嬉しいですよね。
レッシィ団員-----ジムⅡ団員が嬉しいと私も嬉しい！ですから選手のみなさんも頑張ってください。また睨まれましたが続いてはキュベレイ団員です。

キュベレイ団員-----実は序盤は勝てなくてかなり焦っていたのだが、だいぶ盛り返したという印象だな。ただ負け越したことは事実だから反省すべきだろうな。
レッシィ団員-----負け越し２つというのは一つ勝てば５割というところですから、もうひと頑張りということでしたね。
キュベレイ団員-----H.N.D.（白熱度）、D.D.D.（ドキドキ度）、O.I.D.（惜しい度）はどれも高めだがO.I.D.が一番高いというのが問題だったな。それでも熱い試合が多かったとも言えるな。そして、今気づいたのだがH.N.D.とD.D.D.、L.S.D.とU.S.D.がそれぞれ同じだが、こんなこともあるんだな。
レッシィ団員-----あ、ホントだ。...ってそれは反省と関係あるんですか？
キュベレイ団員-----特にはないと思うがな。ではノート欄にいくぞ。#55井上選手のプロ初安打に#54石田選手の初勝利もあって、さっきも言っていたがルーキーが頑張った序盤戦だったな。
レッシィ団員-----石田選手の初登板は見事なピッチングでしたよね。大学の先輩でもある#2牧選手がホームラン打ったりしたのも印象的でしたね。
キュベレイ団員-----その後も良かったが、最後まで順調にはいかないというのもプロの世界という感じでもあったな。だがそこを乗り越えたらもっと勝てるに違いないから頑張ってほしいな。
レッシィ団員-----そして長く続けてきた選手の通算記録達成というのも多いですね。
キュベレイ団員-----記録を達成できるだけ試合に出ているという時点で名選手ということでもあるからな。残念ながら#9大和選手は退団が決まってしまったが。チームには十分貢献してくれた選手だな。
レッシィ団員-----毎年新しい選手が入ってくるということは、出ていかないといけない人もいるってことで、この話題はいつもさみしいですよね。
キュベレイ団員-----それだけに、新しい選手は出ていく選手に負けない活躍が出来るように頑張って欲しいということだ。
レッシィ団員-----そのとおりですね。では、そろそろお待ちかね、ザクレロ団長の登場です。いつもは私と二人で司会をしていたのですが、今回は人のことをどうこう言える立場でないとか。いったい何が起きたのか？とりあえずシーズンの応援成績から見ていきましょう。

ザクレロ団長-----まずは冷静に分析してみると、引き分けの二つを勝っていたとしてもビリということで、今シーズンは不甲斐ない応援成績だったということだな。そして、４勝のなかでR.S.D.（楽勝度）が高いということは、接戦で勝てないということで。私が応援している時だけチームカラーがちょっと違ってないか？という気もするが。
レッシィ団員-----まあ、こればかりはどの試合の担当になるかという運の部分もありますけどね。でもM.A.D.（盛り上がり度）とD.D.D.（ドキドキ度）の低さも問題ですよ。こういう数値が低いと応援が足りてないっていう感じがしますからね。
ザクレロ団長-----そう言われても困るが、応援団としてはそういうことかな。そしてノート欄を見てみると、なんだかさっきまでの話で出てきた選手ばかりなんだが。でも#18小園選手の初登板というのもあるな。
レッシィ団員-----残念ながら初勝利とはならなかったですけど。良いところもありましたし、来シーズンに向けて頑張って欲しいです。
ザクレロ団長-----応援が不調だった私の試合っていうのも良くなかったということで。次は私の応援で勝利となったら良いんだがな。
レッシィ団員-----団長も頑張ってくださいね。さて、団長には応援でももっと反省点はあると思うのですが、この辺で今回の反省会メインイベントといっても過言ではないアレにいってみたいと思います！ではザクレロ爺ちゃんから事の顛末を聞かせてもらいましょう。

ザクレロ団長-----爺ちゃんって...。まあ確かにそんな感じなんだが。何が起きたのかというのを最初に言うと、ハマスタのチケットを取って観戦となるはずだったんだが、試合日を勘違いしていて結局見に行けなかったってことなんだな。

コルタナ団員-----そんなことってなかなか起き得ないことだと思うわよ。

ジム団員-----そうっすよね。しかも前日にメールで試合の日だって通知が来てたんすけどね。
ザクレロ団長-----それはそうなんだが。この日だって思い込んでたからね。それにメールを受信したのが夜の12時過ぎてたからね。日付が変わった直後に来たのかと思ってしまったというか。間違えた日が実際よりも前じゃなくて後だったのも悔やまれるところだな。
キュベレイ団員-----その前に、行く日を決めたのも団長じゃないのか？
ザクレロ団長-----そうなんだが。実はチケットを取る時には「この日は昼間に予定があるけど、昼だから関係ないな」ということで買ったんだが。買った後に記憶が書き換わったような感じで「この日は昼間に予定があるから、一日後にしよう」ということになってしまってたんだよ。

ズゴック団員-----そう言われると複雑な勘違いにも思えますね。

旧ザク団員-----言葉で説明すると複雑ですが、ただボンヤリしていたって感じもありますよ。

ザク団員-----ボンヤリしている時の頭の中は意外と説明がつきませんからな。
ジムⅡ団員-----もっとカレンダーアプリなどを活用したほうが良いと思いますよ。
ザクレロ団長-----そうなんだよね。最近はけっこうなんでもリマインダーみたいなので通知されるようにしているよ。
レッシィ団員-----なんんだかホントにおじいちゃんみたいに思えてきちゃいますよ。シッカリしてくださいね。
ザクレロ団長-----シッカリしていても間違える時には間違えるものなんだし。それよりも、日付を間違えたと気づいてすぐに別の試合のチケットを取ったりしたんだし、そのへんは反省点の中でも評価されるところってことじゃない？
キュベレイ団員-----というか、それは当たり前のような気もするぞ。
ザクレロ団長-----そうかなあ。いずれにしても実際にチケットを取った試合と、勘違いしていた日の試合、さらにはチケットを取り直して見に行った試合、全部勝利というところに注目だよ。
コルタナ団員-----それはスゴいような気もするけど...。
ジムⅡ団員-----見に行く気になっていれば全部勝てるってことでしょうか？
ザク団員-----それなら毎試合見に行ったらスゴいことになるな。
ジム団員-----そんなこと言ってるとシーズンシートを欲しがってるボール君のお母さん出てくるっすよ。
旧ザク団員-----そういえば最近はボール君とボール君のお母様は登場しませんな。
レッシィ団員-----ボール君のお母さんはハマスタを応援してたってことだから、改築して立派になったハマスタに満足してるんじゃないですかね。
ズゴック団員-----しかし、油断しているとまた恐怖の寸劇が起こるような嫌な予感がします。
ザクレロ団長-----また、そんな名探偵みたいなことを言って。
レッシィ団員-----そうですよ。そんなことよりそろそろ反省会も終わりにしてみんなで食事にいきましょうよ。
キュベレイ団員-----それなら良い無国籍料理の店を見つけたんだが。
レッシィ団員-----ホントですか？！無国籍料理大好きなんですぅ！
ザク団員-----それって、なんでも良いって感じですが。
ザクレロ団長-----まあそんなことは気にせずに。それじゃあここで反省会は終了ということにして、みんなで行こうか。
コルタナ団員-----団長は予定を立てる練習をしてもらうから食事には行けないわよ。
ザクレロ団長-----またその展開？
レッシィ団員-----そうですよ。ちゃんと日本一記念祝賀小旅行の予定を日付を間違えないように立ててもらわないと。
ザクレロ団長-----それってどっちかっていうと私がやらないほうが間違いがなかったりしないか？
キュベレイ団員-----いってみれば罰ゲームだからな。では頼んだぞ。
ジム団員-----じゃあ他の人は出発っすね。なんか無国籍料理好きなんすよね。
レッシィ団員-----ほらジム団員だって。もちろんジムⅡくんも好きだよね。
ジムⅡ団員-----ええまあ。

ということで、2024年のRestHouseナントカ応援団の反省会は団長の反省をしていたらいつの間にかダラッとした感じで終わりました。
それはともかく、シーズン中盤までは良かったり悪かったりで、なかなか勢いがつかなかったのですが。
去年と同じ３位でも終盤で何かを掴んだ感じで追い上げての３位だったので、そこを来シーズンにつなげて行って欲しいですね。
クライマックスシリーズを勝ち進んで日本シリーズでの強さにはシーズンで得たものも現れていたようにも思えましたし。オフシーズンでの調整とキャンプなどでさらにパワーアップしていけば来シーズンはかなり良い結果になるのではないでしょうか。

ナントカ応援団的には試合日を間違えたのがハイライトとなってしまいましたが。
来シーズンは日にちを間違えずにもう少し球場にも行きたいという感じです。
そして、祝賀小旅行で寸劇はあるのか？とかも。

<!-- ちなみに、ズゴック団員の言っていた「恐怖の寸劇」というのは、以前にやっていた寸劇コーナーのことなので間違いではありません。-->