ナントカ応援団 2024年グループ別応援成績発表会 アンド 反省会!・三回目
[二回目はこちら]
小分けにすると私が楽だからやってる、ってワケではないのですが、小分けになっているナントカ応援団の応援成績発表アンド反省会は三回目です。
今回はザク団員の反省から。
話の中に登場する謎の項目については以下にようになっています。
[謎の項目の説明]
M.A.D.(盛り上がり度): 勝敗に関係なく両チームの合計得点10点以上、3点差以内の試合。
R.S.D.(楽勝度): 4点差以上の勝ち。
H.N.D.(白熱度)両チームの合計得点7点以上、3点差以内の勝ち。
D.D.D.(ドキドキ度): 両チームの合計得点6点以下、3点差以内の勝ち。
O.I.D.(惜しい度): 1点差の負け。
L.S.D.(ラッキーセブン度): 7回に得点した割合。
U.S.D.(アンラッキーセブン度):7回に失点した割合。
ザク団員-----今シーズンはかなり良かったと思いましたが、もう少しのところで個人成績は2位でした。もう少し頑張れるところはあったのか、どうなのかというところですな。
レッシィ団員-----そうでしたね。でもデータの数字を見てみると、それなりの成績というか。数字どおりの結果になっているように見えますね。
ザク団員-----そういわれるとそうですな。O.I.D.(惜しい度)がゼロってことは粘れなかったと同時に接戦では勝っていたということでもありそうですが。そのへんの詳しいことが解ると良いですな。
レッシィ団員-----LMBなのでそこまで期待は出来ませんが、もっと面白い分析が出来るようになると良いですよね。
ザク団員-----試合内容でいくと、劇的なホームランがけっこう多かったですな。#25筒香選手の復帰後の初ホームランなんかは久々に見るあの感じ、ってことで興奮しましたよ。
レッシィ団員-----打った場面も良かったですよね。#53中川選手の初ホームランもけっこう印象的でしたよ。
ザク団員-----投手とはいえ、たまたま入ったということではありませんでしたからな。もっと打つところも見てみたかったですが、後半戦は中継ぎに欠かせない投手になって打つ方はお預けって感じでしたな。
レッシィ団員-----その他にもナントカ応援団の好物であるツーベースのネタなどもあってなかなかのシーズンということでしたね。それでは次は私の番になるので、司会をバトンタッチです。相手はもちろんジムⅡ君...。
キュベレイ団員-----グダグダになるからそれは許さないぞ。悪いが相手は私がやろう。
レッシィ団員-----えぇ...。まあ良いですけど。
キュベレイ団員-----ではレッシィ団員の応援成績だ。
レッシィ団員-----昨シーズンのダントツ一位に比べたらだいぶ苦労しましたね。得失点とか安打数では良い方の数値が高いんですけど。R.S.D.(楽勝度)とO.I.D.(惜しい度)が一緒ってことは接戦では勝てなかったってことでしょうか。
キュベレイ団員-----このLMB独自の数値はどこまで信頼できるか知らないが、たまにそれらしい数値になっているからな。
レッシィ団員-----もう少し頑張れば勝てたということなら頑張らないといけませんね。
キュベレイ団員-----実際に勝つということになると、そう簡単ではないかも知れないがな。さっき誰かの時に話していた盗塁と同じでやろうと思ってすぐに出来るようになるとは限らないということだろう。
レッシィ団員-----そうですよね。でもシーズン終盤はあと一押し、というのが出来ることが多くなりましたし、ポストシーズンではそういう意識が形になった感じでしたよ。
キュベレイ団員-----来シーズンにも期待が出来るということだな。
レッシィ団員-----あと、ノート欄が意外と少ないですけど、サヨナラ勝ちが二つと#44石上選手と#4度会選手の初安打と、内容は良いと思いませんか?
キュベレイ団員-----ノート欄は、基本的に良いことしか書かないのだが。まあ、そういうことにしておこうか。
レッシィ団員-----でも#44石上選手と#4度会選手、あと#55井上選手も含めルーキーながらシーズン序盤は大活躍でしたね。これからさらに力を付けていくと思いますし、ポジション争いも激しくなってチームが強くなっていく予感ですよ。あとは終盤での#29伊藤選手の活躍も忘れてはいけませんね。
キュベレイ団員-----#50山本選手離脱のあと、伊藤選手と#10戸柱選手と二人の存在が光ったな。
レッシィ団員-----もしかして、それってヒカルなだけに、ってことですか?
キュベレイ団員-----まあ、オチが付いたところで次にいくか。
レッシィ団員-----やっぱりそうだったんだ。
キュベレイ団員-----では司会をレッシィ団員に戻して、次はズゴック団員だ。
ズゴック団員-----五割以上を目指したかったですが、2つの負け越しとなってしまいました。私もなのですがO.I.D.(惜しい度)の高さに原因がありそうですね。
レッシィ団員-----シーズン中盤までは全体でもそこが課題って感じでしたからね。
ズゴック団員-----そして、負け越すとやはり得点や安打数も悪いほうが上になってるんですね。これは当たり前と思われそうですが、上手くやれば安打数が少なくても勝てることもありますし、興味深いところでもあります。
レッシィ団員-----でも応援団としてはたくさん打ったほうが盛り上がりますけどね。
ズゴック団員-----確かにそうですね。それに打つことが魅力のチームでもありますし。そして、さっきも言ってましたが、終盤には「勝ち切る覚悟」で勝ちきれる試合が多くなってきましたし。その点で応援団としても最後まで諦めない応援が必要ということです。
レッシィ団員-----ノート欄に注目すると#64中川選手の初勝利というのがありました。
ズゴック団員-----このあたりから良い場面で登板する機会が出てきたり、良い活躍をしていましたね。肘の手術があったりして途中で離脱となってしまいましたが、更に良くなってくれると期待しております。
レッシィ団員-----そして、今シーズン唯一のハマスタ観戦では勝利でしたね。
ズゴック団員-----まあ、これはラッキーな部分もありましたから。
レッシィ団員-----そうですよねえ。これに関しては後でユックリやりましょう。ということで、グループ1の反省も終了です。続いては三位のグループ2の反省に移りたいと思います。まずは個人成績は一位なのに他のメンバーに足を引っ張られてスゴい気の毒...ジムⅡ団員からです。
ということで、グループ1の反省が終わったので三回目はここまで。
次回は反省のクライマックス?!
応援以外で何かあったような感じでもあるのですが、どうなっているのでしょうか。
[四回目へ]
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