ナンデスト氏の銀河系日誌 6
ハロー。マイネーム・イズ・ナンデストなんですと...。
...えっと、もしかしてみなさん日本語喋れるんじゃないですか?
ということで、今回は最初に緊急報告なんですけどね。
最初に冒険を始めた時から言語は日本語だけど音声は英語だったから、吹き替えなんてないと思ってたんですよね。
そのままずっと宇宙を冒険してたんですけど、そろそろ拠点をどうにかしたいと思い始めていて、調べてたら偶然吹き替えの一覧なんてのが出てきてビックリだったんですよ。
英語で宇宙探索もだいぶ慣れてきてはいたんですけど、戦闘中なんかはじっくり聞き取ってるヒマはないですし、違和感を感じつつも日本語を喋ってもらうことにしましたよ。
ここからは話が戻って、まだ英語で探索していたころですけどね。
例によって星の場所は忘れましたけど、パラディーソって名前のリゾートなところ。
ここまで広すぎる宇宙にうんざりしている感じがあったんで、この星でユックリするのは楽しかったですよ。
だけど、この格好はイマイチな感じですよね。
ということで、ホテル(だったかな?)に行ってリゾートな服装にしてみましたけどね。
なかなか良い感じですよね。ブヒブヒブヒ!
は、ハロー!お茶でもどーですか?
リゾートなんでビキニギャルに声をかけてみましたが、反応はなしでしたよ。
これはきっと英語だったからですよね。ブヒブヒブヒ...!
次はパラディーソで発生したミッションで、大昔の宇宙船に乗ったんですよ。
ここはその宇宙船の中の小学校みたいな場所なんですけどね。
なんだか別の世界で地球の連邦にいた時に子供たちに自分の武勇伝を聞かせたのを思い出してしまいましたよ。
ここではそんなミニコーナーはなかったですし、正直なところまだ武勇伝的なことはあまり出来てないですからね。
ブヒブヒブヒ...!
そして、大昔の宇宙船の中に骨董品のコンピューターを発見。
ナンデストさんが昔欲しかったやつとそっくりなんですよね。
欲しかった時からすでに骨董品扱いではありましたけど。中身を入れ替えて最新のパソコンとして使うみたいな改造をしている人がいて、そういうのに憧れてたんですけどね。
というか、それはこの宇宙探索とは関係ない話ですけど。
ブヒブヒブヒ!
ということで、まだまだ手探り状態の宇宙探索ですし、みんなが日本語を喋れると知るのもこのずっと後になるんですけど、ここからはまた大量のミッションに対処していくって感じですよ。
まあ、あんまりスクショはないからすぐに現在のナンデストさんに追いつくと思いますけどね。
それじゃ、また。
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