ナンデスノさんの銀河サバイバル日誌 10
なんだか嫌な予感なんですの。
ナンデスノさんの銀河日誌の時間よ。
前回のコンステレーションのミッションでの出来事のショックで、まだ真面目に考え込んだりしているナンデスノさんなんだけど。
ここからは自由恒星レンジャーの仕事だから切り替えてくの。
レンジャーの仕事って書いてるけど、何が起こったのか?というと、ある農場が襲われたりして、その犯人探しって感じなんだけど。
事件を追っていくと鍵を握る人物が、このクリニックっていう宇宙ステーション型の病院にいるらしいから、ナンデスノさんもそれっぽい雰囲気の服を着て捜査開始。
場所に溶け込むナンデスノ。これは違和感なしね。
ブフフ!
さらに捜査を進めて、行った場所で見つけた元素記号ネタ。
この単語と、ここでやっているミッションに関連があったかどうか?というと、そこまでは解らないけど、こういうのを見つけるのは面白いわよね。
さっきの場所で一仕事を終えたあと宇宙船で次の準備をしていると、アンドレヤが無理な感じだったんだけど。
そこに座るんだったら、フタをしてその上に座った方が良いと思うの。
フタをしてないと不安定すぎるわよね。
ブフフ!
レンジャーのミッションで更なる情報を手に入れるためにレッドマイルへ。
ここでは生死をかけたレースが行われていることで有名なんだけど。
情報を得るためにレンジャーと話していると、なんとなくレッドマイルのレースに出ないといけないような雰囲気になってきたの。
しかもこの人、自分では絶対に出ないみたいなことを言ってるんだけど。
遠回しの強制参加って感じもしたんだけど、状況を考えるとナンデスノさんがやらないとダメって感じになってきたからレッドマイルのレースに挑戦よ。
気は進まなかったんだけど、やっぱり正装はするわよ。
ブフフフ!
そして、予想以上に過酷だったレースだから途中のスクショは全くないんだけど、なんとか戻ってくることが出来たの。
右下の体力ゲージを見ると解るかも知れないけど。
外の環境が過酷すぎて、体力の最大値がどんどん減って行く状態だったの。
あと数分外にいたらそれだけで命取りって感じだけど、命からがらって感じよね。
そんな感じで戻ってきたのに、主催者のメイからしたら「全然疲れてない」って感じに見えたみたい。
ちょっとムッとしたけど、レースに出たのはメイから情報を聞きだすためだったから愛想笑いよ。
ブフフフ!
そんな感じで重要な情報を聞きだせて、レンジャーのミッションはクライマックスへ!ってことになってくるんだけど、夢中になりすぎるとスクショの余裕がなくなるから、次回は日誌的にはちょっと物足りないレンジャーの続きね。
それじゃ、またね。
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