二本立て
ということでアマゾンのアレことプライムビデオで「ジョン・ウィック:コンセクエンス」、同時上映「ルパン三世 風魔一族の陰謀」を見たのです。
というのは半分ウソで、ジョン・ウィックは昨日見ていたのが途中で眠くなって、最後の方を今日見て、その後でルパン三世なのですが。
ジョン・ウィックの方はドニー・イェンに真田広之も出てきたりで、やはりシリーズの中では一番盛り上がる内容でした。
日本が舞台の前半部分はこれまでと雰囲気も違っていたのですが、アクション監督が別だったりして。
Wikipediaによれば日本的な要素を入れるためということでしたけど。
日本的かどうかは別として、これまでとはだいぶ違う印象でした。
<!-- ついでに書くと、日本のシーンは前にやっていたゲームの「Cloudpunk」を思い出しましたけど。(ここではあまり書いてないですが、印象に残っているという意味では名作だと思っているゲームです。)-->
後半部分はこれまでどおりな感じもあったからか、昨日は運動していたのもあって眠くなってましたけど。
無理しないで二日に分けて見たらちゃんと面白かったので、無理をしないのが正解ということでした。
そして、ルパン三世の方ですが、こちらはメインの登場人物の声が全部違うというところから衝撃的だったりして。
内容はその他の映画版(というか長編のやつ)と似た雰囲気ですけど、これはこれで斬新というか。
違う声でも豪華キャストな感じはありますし、見ておいて損はないとか、そんな気がします。
それから、昔はけっこう当たり前な感じだった同時上映ですけど、続けて映画を二本見るとかけっこう体力を使うんじゃないか?とか思ったりして。
今日は30分とルパン三世の80分弱でしたけど、最近は映画は一日一本でお腹いっぱいですしアレですが。
今に比べると娯楽が少なかったとかもあって、映画もずっと見ていられたのかも知れません。
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