ナンデスノさんの銀河サバイバル日誌 46
これはミステリーなんですの。
ナンデスノさんの銀河日誌の時間よ。
今回はいきなり殺人事件?
というか、この銀河では遺体があったくらいじゃ事件にならないって気もするんだけど。
ここは事件現場っぽい雰囲気だから殺人事件ごっこをしてみたの。
本当のミステリーな事件はまたあとで起きるんだけど。
その前に自由恒星レンジャーの続きでロックに報告に行ったの。
そうしたら思わぬところで問題発生。
ナンデスノさんとしては特に問題なく捜査を進めていると思ってたんだけど、いきなりサラが上司に対して文句を言いだしたりして。
しかもサラは自由恒星レンジャーのメンバーでもないし。
そんなことを言われたらエマもムッとするわよね。
もしかして、前の車のイス取りゲームの遺恨だったりするのかしら?
でもサラって思ったことをそのまま言う感じだし、それで色んなところに敵を作ってるって気がするわね。
とにかく、気まずくなったナンデスノさんはどんどん小さくなっていくの。
ブフブフブフ!
ロックでビミョーな気分になってしまったから、チャンクス教の開祖として別の宗教仲間のサンクタム・ユニバーサムのアキラ・シティ支部みたいなところへ来てみたりして。
そうしたらまだ正式にオープンしてないってことで、特に話すこともなかったの。
なんだかスッキリしないままって感じだけど。
ブフフフ!
その後ニューアトランティスに戻ったらここでホントのミステリー。
前にナンデストさんの親戚であるという特殊能力によって、何かがあるかも知れないと紹介したリュウジンのメイヴ・サリニがニューアトランティスに出現。
やっぱりあれは都市伝説なんかじゃなかった、ってことよね。
ナンデストさんの時には宇宙船の中に現われたらしいんだけど。
その時と同様に動かないし、話しかけても反応しないし。
とりあえず、何かが起こるまで同じように立ち尽くしてみたりして。
ミステリーはこのくらいにして、自由恒星レンジャーのミッションは大詰めになっていたりするの。
前の宇宙ではアンドレヤとこのスクショをしたんだけど。
この時に手に入る服装が前とちょっと違ったのよね。
前は二人でほぼ同じ服だったけど、今回は指揮官の服と兵士の服って感じ。
ホントはおそろいが良かったのに、ってことでこの表情。
最後はホープタウンにあるホープテックのホープさんのところへ。
このあとの会話での決断しだいで、あとからコンステレーションのメンバーに文句を言われて面倒だから、緊張するナンデスノさん。
ブフフフ!
まあ、この場面はホープさんの口車に乗らなければ良いって感じなんだけど。
前にやったリュウジンの最後の会議での選択は、言葉の意味を良く考えないといけなかったりして、危ないところだったのよね。
ナンデストさんの親戚であるという特殊能力のおかげで仲間の反感を買うことはなかったんだけど。
この宇宙って、時々言ったことが自分の思っているのと違う意味でとられたりして、困るのよね。
とにかく、自由恒星レンジャーの捜査はほぼ完了って感じになってアキラ・シティに戻ってきたの。
せっかく上手くいったんだし、すましてないで変顔も。
ブフフフ!
というか、敵の服を着て帰ってくるっていうのもふざけてると思われそうだけど。
この方がチームって感じがして良いでしょ。
次回は自由恒星レンジャーのミッション最終章から次のミッションって感じね。
それじゃ、またね。
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