ナンデスノさんの銀河サバイバル日誌 52
正義の海賊なんですの。
ナンデスノさんの銀河日誌の時間よ。
今回はいよいよ紅の艦隊との最終決戦なの。
緊張感のあるところで、例によってスクショの余裕はないから、色々と済んだあとからなんだけど。
紅の艦隊のリーダーのデルガドと海賊的な記念撮影。
あなた、このナンデスノさんの怖い顔に騙されてたでしょ?
でも、ナンデスノさんといったら、怖い顔よりも不敵な笑みってことなのよね。
そこを見抜けなかったあなたが悪いのよ。
なんて。
ブフフフ!
この日誌では初登場なんだけど、いきなり降参状態のこの人はシンヤっていう天才ハッカーみたいな人ね。
どこか同情したくなるような感じがあるというか。
その能力を活かせる場所があるかも知れないって感じもあったし、助けてあげることにしたの。
ちなみに、胸に爆弾が付けられていて、紅の艦隊に何かがあったら彼の持っている秘密とかその他もろもろを守るために、本人もろとも木っ端みじんってことなんだけど、ナンデスノさんのおかげで爆破は阻止されたの。
阻止しなかった場合にどうなるのかは解らないけど。
スターボーンとしては、そのうち確認するチャンスもあるかも知れないわね。
ブフフフ!
一仕事終えてUCヴィジランスへ、ってことなんだけど。
その前に「レネゲード」って何?ってずっと思ってたの。
それで色々と思い出してみたんだけど、潜入捜査をしていたから身元がバレないようにナンデスノさんに付けられたコールサインだったのよね。
ずっと自分のことを言われていたのに、本人は気付いていなかったってことなの。
ブフフフ!
みんながナンデスノさんに賛辞を送っていたということにやっと気付いたから記念撮影。
まあ、レネゲードに気付いてなくて、ちょっと気まずい感じもあるんだけど。
ブフフフ!
いっぽうナンデスノさんは海賊気質が抜けないまま。
これはもしかするとPTSDのようなことかしら、とか。
イカンデ司令官もトフト大尉も不安になってるように見えたりして。
ブフフフ!
海賊気質ネタはこのぐらいにして、紅の艦隊ミッションはほぼ終了ってことなんだけど、最後にUC防衛システムの優秀なパイロットみたいな人がいたから記念にスクショでパシャッ!
正直なところ、ナンデスノさんのパイロットとしての腕はイマイチだから、何かあったらよろしく頼むわね。
ブフフ!
UCヴィジランスには、これまで集めた証拠によって逮捕された紅の艦隊の関係者達が拘留されてるんだけど。
話してみると負け惜しみのようなことを言ったり、身勝手な感じの取引を持ちかけてきたり、ちょっと気分が良くない感じもあったわね。
悪いことと知ってやっていたんだし、ちゃんと罪は償わないといけないわよ。
UCヴィジランスを去って、ここからはまた別の話になる感じだけど、マーキュリータワーのお土産置き場は相変わらず不安定。
ブフフ!
そして、打ち捨てられた中継ステーションを見つけて、またチャンクスのキャップをゲット!
これで熱心なファンもやっとチャンクス教の一員になれたってことね。
ブフフフ!
ということで、宇宙海賊もこの辺で終了なんだけど。
次回はアキラ・シティでスゴい記録に挑戦?!って感じね。
それじゃ、またね。
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