こんなのだった
ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「ツインズ・エフェクト」を見たのです。
前に見た香港アクション映画のドキュメンタリーと関連しているかどうかはビミョーですが、それを見る前からウォッチリストには入っていたりしたので見たということです。
というのは、どうでも良いですけど。
この映画は公開から数年後にWOWOWで放送されていたはずですけど、当時はジャッキー・チェンが主演ってワケじゃないし、という感じで見てなかったりで。
でも最近はジャッキー・チェンじゃなくても香港映画を見る感じなので見てみたということですが。
全体的には「なんだこりゃ?」って感じで、なんかアイドルが出てくる映画みたいだなあ、ということでしたけど。
実際にそういう映画みたいで、ツインズというアイドルユニットのために作られた感じなのですね。
でもちゃんとアクションしているようみ見えるのは映画的な技ということでもありますが。
アクション監督がドニー・イェンということで、なんか納得ということなのです。
なのでアイドルが出てくる映画が好きな人も、アクションが好きな人もギリギリ大丈夫な感じですし、両方好きなら面白いということになるかも知れません。
あとジャッキー・チェンもカメオ出演という感じではなくて、結構長く登場しますし。
ついでに書くと、ゼロ年代というと個人的には色んなことが懐かしい時期でもあるので、場所が香港でも見ていて懐かしい気がしてしまうとか。
歳をとるとそういう楽しみ方も出来たりする、ということなのか、どうなのか。
そんな感じですが。
それとは関係なく、香港映画を見ているとたまに起きる現象で、出ている人が日本人の誰かに似ている気がして仕方がない、ということがあるのですけど。
今回もドジっ子バンパイアハンターのジプシーが誰かに似ている気がして、それが気になってストーリーとかどうでも良くなってきている時間帯もありましたけど。
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