ナンデスノさんの銀河サバイバル日誌 144
用がある人は大抵寝てる。
ナンデスノさんの銀河日誌の時間よ。
今回からはコンステレーションのミッションを始める予定で、そうなると同行するのはサラになるはずだから、これまで一緒だったオータムとはいったんお別れ。といっても宇宙船のクルーとしては残ってもらうのは決まってるんだけど。
最初は天敵って感じだったオータムだけど、いつの間にか良いコンビになれたし、最後にもう一回レッドマイル・ランに出ることにしたの。

最初は絶対に出たくない、って感じだったオータムだったけど、これだけやれば、それほど危険じゃないって解ったわよね。

ブフフフ!
次は、コンステレーションのミッション開始ってことで、ニューアトランティスに行ったんだけど、その前にウェルのアパートで荷物整理もしたりして。
そのあとで外に出たら、やらなきゃいけないことが100万個あるルイーザが言葉とは裏腹にくつろいでたりして。

疲れ切ってこういう状態になっているのか、ただサボっているのか。
ルイーザとのミッションで彼女に味方するのと、しないのと。どっちが正解だったか解らなくなってくるわよね。
そのあとはやっとロッジへ。
今回はコンステレーションのミッション以外の勢力ミッションを最初に全部やるという初めての試みだったし、その間に待ってもらったこともあるんだけど。
待ちくたびれたのか、せっかく来たのに熟睡のサラ。

あまりにも気持ち良さそうに寝ているから、表紙風にもしてみたりして。

「イントゥー・ザ・スターフィールド」第五巻。目を覚ませ、サラ!
ブフフフ!
ナンデスノさんはサラが目を覚ますまで、チャンクスの魂とともに瞑想の時間。

チャンクス...。チャンクス...。チャンクス...。選ぼう、キミ好みのチャンクスを...。
やっと起きたサラだけど、ナンデスノさん達の横を通り過ぎて行ってしまうとか。

追いかけていくと、暖炉の前でくつろいでたり。

なんだか優雅っていうのか、だらけてるっていうのか。
でも、これだけで人を判断しちゃいけないわね。
とにかく、サラが起きたんだし、ここからやっとコンステレーションのミッション開始。
取りあえず、サラとは上手くやってる感じのスクショを撮っておくわね。

というより、ヴァスコと上手くやってるって感じもするけど。
ブフフフ!
実は、コンステレーションのミッションを始める前に、サラにピッタリのミッションをダウンロードしてあったんだけど。
それは次回、ということになりそうね。
それじゃあ、またね。
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