ピン情報不足
慎重さが必要なんだよ。
と、半田キモーヌさんが言っているということですが。
完成間近の悪魔デバイス・第2ステージはテスト用のブレッドボードに繋がっていたパーツを半田で基板に取り付ける作業を終えたのですが。
半田付けのしやすさを考えてGPIOの位置を入れ替えたら大失敗。
GPIOにはそれぞれ役割があったりするので、どのピンがどれかというのが解るようにピンの配置の図をプリントして机の前に張ってあるのですけど。
その図がシンプルな感じで、実は役割が違うピンでもただ「GPIO」と書いてあったりするので、同じGPIOだから入れ替えても問題ないと思ってテストせずに入れ替えてしまったり。
恐らく直す場所は一カ所なので、ダメージは少なめですけど、半田付けの場合は基板上で他のパーツと重なるような部分もあったりして、もっと大変な事になる可能性もあったので、ピンの位置を変える時はちゃんとテストしないといけないようです。
ちなみに、失敗したのは前に書いたLEDの制御をするピンですけど。
まだ夏のことだったのですね。
なんだか季節ごとに一工程しか進んでない感じがします。
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