el oso
<!-----ヤッターー(o)ーー!----->
なんとなく中古CD屋さんに行ったら、欲しかったSoul CoughingのCDを発見しました。Soul Coughing知らない?まあ、それは仕方ありません。滅多にCD売ってるの見かけませんから。それにもう10年前の人たちだし。
でも、知名度が低いとか古いとかで音楽を聴いてはいけません。Soul Coughingはいつ聞いても新鮮で変に脱力してしまう素晴らしいグループです。
でもって買ったのは「EL OSO」というアルバム。もしかすると、持ってるSoul Coughingのアルバムの中で一番好きかも知れません。今聴いているのでもうすでに3回目。買ってすぐにこれだけ聴くのは久々です。決して格好良くないのに格好いい。意味が解りませんが、最近風に言うと「ブサカッコイイ」とか「エロカッコイイ」とか「エビチャンスマイル」とかそんな感じです。(エビチャンスマイルは関係ないよ!)Soul Coughingは「ズッコケカッコイイ」としておきましょう。
しかも「EL OSO」をつなげて読むと「エロそう!」
ゆっくり読むと「えーる、おそー!」(関西のつっこみ風になる!)
(なんだそれ!?)
もう、何と言いましょうか、真剣にふざけている感じがなんともいえないのです。変な歌詞と変なサンプリングと妙にポップなグルーブ感。でもこれは聴いてみないと解りませんね。アマゾンとかで試聴できたら聴いてみてください。面倒なのでリンク無しですけど。(でたっぁ!)
ちなみに始めにSoul Coughingを知ったのは「the X Files」のサントラ。ということで結構最近のことです。
<!-- 私の好きになるCDがなかなか売っていないのではなくて、なかなか売っていないから好きになるのか?そんなことはない?-->
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