われは作曲家
鼻歌作曲家が増えるということは私のライバルが沢山生まれるということですかねえ?
時々、鼻歌はすごくヘンな曲を奏でますからね。私には太刀打ちできないかも知れません。(ホントはそんなことはないと思っていますが。)
それよりも問題は、誰でも簡単に作曲が出来るというのは良いことなのか?というところかも知れません。いろんな人が音楽に触れる機会を与えてくれるのは良いことです。このソフトを使って音楽を始めた人がいずれすごい音楽家にならないとも限りませんから。でも、こんなソフトのおかげで「オレって作曲できるんだぜ!」という人が増えると、私が作曲できることの価値が下がってしまいます。「私、作曲できるんですよ!」といっても「ウソー!スゴーイ!」といわれなくなってしまいます。
まあ、どうでもいいか。今日は作曲よりもDVDが見たいんです!
コメントする