一方、その頃
ソリッドアライアンス、Linuxを搭載したハイブリッドDVD-RAM
私が応援で忙しくしている間に、ヘンなUSBメモリで有名な会社がDVD-RAMドライブからLinuxを起動できる「myPdisc」なんてものを作っていました。
どうしてこんなものを作るのか。そしてどうして名前に大文字の「P」が付いているのか。
あまりに応援に熱心になっているため邪推しているだけなのでしょうか。もしかすると、標準でインストールされているIP電話をもじって「myP」なのかも知れませんし。
気になるのはどうしてあの会社なのにUSBメモリじゃないのか、というところです。容量はDVD-RAMのほうが多い感じですが、スピードはUSBメモリのほうが速そうです。(DVD-RAMは使ったことがないので、実際にはどのくらいの速度で読み書きが出来るのかは知りませんけど。)でも「そこをあえて」という独自のセンスに違いありません。<!-- それに安上がりな気もしますしね-->
という感じでにわかに「自分専用環境」持ち運びが流行ってきそうな雰囲気です。今はあまり選択肢がありませんが、きっと一つ当たればたくさん出てくるはずです。目が離せません。
<!-- でもちょっと頑張ると、こういうものは買わないでも自分で作ることも出来るんですよねえ。内緒ですけど。-->
myPdiscを検索してて、ここにたどり着いて者です。
USBメモリじゃなくてDVD-RAMなのはUSBメモリから
起動できるPCが少ないからだと思いますよ。事実、
私のPCもUSBメモリから起動できませんし。
そういう事情もあるのですね。
イカや寿司のUSBメモリからOSが起動するのも見てみたかったもので。
情報ありがとうございます。