マーヴィンがいっぱい
小説版を読んだり、テレビ版のDVDを見たりでもうお腹いっぱいな感じの「銀河ヒッチハイク・ガイド」でしたが、なんとなくまた映画版を見てしまいました。
最初に映画を見て「すごい!」と思って小説やテレビ版を見たのですが、二度目に映画を見てあることに気付きました。(といっても、これはもうみんな気付いているかも知れないことですけど。)
映画の中にテレビ版のマーヴィン様が出ていたのです。(テレビ版と映画版のマーヴィン様の画像が掲載されている英語版Wikipedia「Marvin the Paranoid Android」の項目右側の上の方がテレビ版で一番下が映画版です。)
ヴォゴスフィアでいろんな書類を書かされる場面で、受付窓口に並んでいるヘンな宇宙人達に混じってテレビ版のマーヴィン様と思われるロボットが映っています。こんなところに感動してしまう私も私ですが、こういう粋な計らいをしてくれるとウレシイですよねえ。最近ファンになった私が思うのだから、昔からのファンはもっと<!-----ウォーー(o)ーー!----->となっていたに違いありません。
それからこれも二度目に映画を見て気付いたのですが、映画の最後は「宇宙の果てのレストラン」に向かうところで終わっていました。映画が公開されてから二年ぐらい経っていますが「もしかして、そろそろ続編が出来てるんじゃないの?」とか思ってしまうのですが、ないですかねえ?
という感じでマニアックな内容になってしまいました。気になる方は映画だけでも見て欲しい。
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