なくもない?
asahi.com:「段ボール肉まんは捏造」 北京テレビが謝罪 - 国際
でたっぁ、捏造でたっぁ!
国内でのアレはあれだけ大騒ぎになっていたので、もう捏造番組は見られないかなあと思っていたのですが、まだまだありますねえ。
北京市内の露店が溶かした段ボールをひき肉に練り込んで「偽肉まん」を作っていたと報道した北京テレビは18日夜、この報道について「捏造(ねつぞう)だった」と謝罪した。北京市公安局が、報道にかかわったテレビ局の外部スタッフの身柄を拘束して取り調べているということですが、公安局に身柄を拘束されるというのはすごいです。
この「偽肉まん」のニュースは日本の報道でもけっこう騒ぎになっていましたけど、やっぱり騙されてしまうのでしょうかねえ。「あそこならやりかねない」という先入観のせいかも知れません。逆に「捏造もやりかねない」と考えることも出来るのですけど。(これ以上は書きません。)
ところでこの「偽肉まん」ですが、ひき肉に混ぜるのではなくて、100%ダンボールなら精進料理として人気になったかも知れません。というかダンボールには接着剤とか使われているはずなので危険ですけど。和紙みたいなものなら食べられなくはないでしょう。まあ、まずいとは思います。
なぜか、紙を食べることについて考えてしまいました。
<!-- 子供の頃、ふざけてティッシュペーパー1枚の半分ぐらい食べてみましたけど、大丈夫でしたよ。(決してマネしないでください!)-->
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