グジョーブシ!
どうにも暑くてたまらん!と思ったらエアコンがついていませんでした。(一応まだ除湿のみです。)
という感じでいろんな事に気付かないのですが、七年前に買ったのRadio Tarifaの「CRUZANDO EL RIO」というアルバムに「郡上節」が入っていることにさっき気付きました。
いつからか好きな曲とかアーティストでも曲のタイトルなどを気にしない感じになってしまったのですが、このアルバムに関してもそうでした。
Radio Tarifaはフラメンコをベースに地中海近辺の音楽をいろいろ取り入れたオモシロサウンド、或いはフシギサウンドで私としてはかなりツボなグループだったのです。そんな曲の中に、妙に日本的な曲があって「変だなあ」とは思っていました。
それが本当に日本の曲だったとは。七年目にして驚いていると同時に、どうして日本人なのに外国人の知っている日本の曲を知らないのだろう?と変な感じです。(というか「郡上節」は結構有名な曲らしいので多分何回かは聴いたことがあるはずです。)
<!-- 日本の民謡とかも奥が深くて面白そうなのですが、なかなか手が出ませんねえ。そのうちちゃんと聴いてみたいのですが。-->
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