不良の音楽
予定ではなかったけど急遽「CD屋さんに行く」が開催されました。(なんとなく行きたくなっただけですけど。)
ということで、今日の1枚目は意外すぎるチャーリー・パーカー(Wikipedia)さんのベスト盤的なものです。意外とはいっても、音楽(作曲)の勉強をすると大抵この人の曲が例として挙げられるので私にも無縁ではなかったりもするのです。
それにサックスを欲しがっているくせにサックスプレーヤーのCDを全然持ってないのもヘンな感じですし。(ジョン・ゾーンのCDは結構持っていますが、サックスの演奏があるのはほとんどありません。)モクジン君の持っているサックス(の絵)はかなりいい加減ですが、私がめでたくサックスを買うことが出来たら、もっと詳細な絵が描けるでしょう。(というか、あの絵は手を抜きすぎです。)
この時代のジャズは、多分ジャズをあまり知らない人が想像しているジャズな感じなのでジャズみたいなCDが欲しいけどどれが良いのか解らない、という人にお勧めなチャーリー・パーカーさんです。
<!-- ジャズは高級でもお洒落でもない音楽なのに、どこかで誰かが勘違いしたのか、いつの間にかお洒落な音楽になっています。-->
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