犬 食べる 犬
中古良品なのに500円コーナーでしたよ。
ということで「CD屋さんに行く」シリーズ(というか「CDを買いに行く」だった気もする)ですが、三枚目はDog Eat Dogの「AMPED」です。 「Dr.ムスタファ:訳」の世界でもヘンな日本語訳の歌詞が紹介されるぐらい好きなDog Eat Dogですが、買ったCDはこれが二枚目だったりもします。
写真は病的なまでにガビガビですが、特に画像をいじったワケではありません。モクジン君がミクスチャーなサウンドに盛り上がっているからあんな感じなのです。(ウソですが、薄暗い部屋で携帯カメラだとあんなふうになりがちです。)
最初のほうはもっとゴタゴタな感じだったDog Eat Dogですが、このころは結構洗練された感じです。どっちが良いとかいう話はどうでもいいのですが、ラッパが入っていたりスクラッチがキュキュキュキュ!したりするこういうのも結構好きな感じです。
よく考えたら1枚目に引き続き90年代後半ですねえ。どうでも良いけど。
それよりも「AMPED」というタイトルが良い感じです。このアルバムがリリースされた頃って、確か「アンプラグド」がブームだった気がします。「いつもはエレキギターなどで演奏してるけど、アコースティックギター(電気を使わないギター)で演奏するとちょっとお洒落でカッコイイでしょ?」というやつです。そんな中で「AMPED」はステキです。(なんでリリースした時に買わなかったのか、というとお金がなかったからです。というか今でもあまりありませんが。)
ラウドな音楽はラウド好きな人が聴けば良いのです。という意気込みが良い感じです。
<!-- というか、今日は500円コーナーでもう一枚買ってしまったので、あと一枚聴かないといけないのです。めんどくさくなってきました。でも、買ったCDはその日に聴きたい感じなので頑張って聴くしかありません。-->
コメントする