マスカラダ!
「トゥナイヤイヤイヤイヤティア!トゥナイヤイヤイヤイヤイヤヤ〜ティア!」
さっきのタイガーのついで、といってはなんですが「CDを買いに行く」も開催されてしまいました。
ということで、いろんな音楽を聴き飽きて、とうとう「少年隊」に手を出したワケではありません。(というか好きなものはいつまで聴いても飽きないかも知れない。)
タイトルは「仮面舞踏会」ですが、アーティストは「タラフ・ドゥ・ハイドゥークス」です。ここでは結構お馴染みになってまいりましたが、新作などを買ってみました。
今回はクラシックの曲も演奏しているということで、もしかしたら大人しい感じなのかと思いましたが、いつもどおりハイテンションなところはハイテンションで哀愁を漂わせるところでは漂わせている感じです。ゼンゼン雰囲気は説明できていませんが。
クラシックといっても、彼らがいつも演奏しているような音楽から影響を受けた作曲家や曲を演奏しているのであんまり違和感がありません。というかアレンジによって違う曲に聞こえてしまうこともあったり。
バルトーク、ファリャ、アルベニス(ハチャトゥリアンはかろうじて名前は知っている)など私にもストライクゾーンな作曲家の曲が収録されているほか、知らない作曲家の曲も「ああ、これはあの曲だ!」という感じでなかなかキャッチーでポップ(だと思っているのは私だけかも知れませんが)な感じです。
<!-- というか「ペルシャの市場にて」という曲はメロディだけ知っていて今日初めてタイトルを知ったのですが、あれは日本人の作った曲だと思っていましたよ。-->
もうすぐ来日するはずだけど、まだチケット買ってネイ。まだあるのかなあ?
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