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さもなければ疲れ目でないかぎり

 Black-holicの原稿をほぼ自動的にHTMLファイルにしてくれるスクリプト(プログラムは大げさな感じなのでこれからはスクリプトと呼びます)は多分完成です。

 使っている間にボロがボロボロしてくるという可能性がありますが、もう疲れ目がギガです。メガギガです。

 Little Mustapha's Black holeのバージョンアップの締め切りまで二十日を切っているのにメガイテイので何もしていません。そうしている間にどこまで完成しているのかも忘れてしまいました。こうなったら「ほぼ自動的にバージョンアップしてくれるスクリプト」に挑戦してみようかなあ。

 というのは無理なんですけどねえ。そんなものを書いている間に締め切りは過ぎてしまいます。でも今回は他でもほぼ自動的にやってくれるスクリプトが大活躍です。

 「ほぼ自動的にBlack-holicの〜」のおかげでHTMLの文字コードをこれまでと変えることになったのです。ページごとに違う文字コードだからといって特に問題はないのですが、変なところにこだわりがちな私はこれまでの文字コードも新しいものに統一しよう、と思ってしまうのです。

 そうするには、まずHTMLファイルをテキストエディタで開いてファイル自体の文字コードを変えて、それからファイル内に記述されている「Shift_JIS」を「UTF-8」に書き換えなければいけないのです。多分これを全部一人でやっていたらマル二日はかかるでしょう。

 でも、こういう決まり切った作業は手動でやるべきではないと最近気付いたので「ほぼ自動的に上記の面倒な作業をやってくれるスクリプト」を書いてものすごく時間を節約できましたよ。でもその(6行の)スクリプトを書くのに一日かかっていますけど。まあ気にしない。

 というか、またBlack-holic的な特集内容になっていますが、今はバージョンアップ作業によりあまりBlack-holicなどは更新できないので、これで良いのです。

 ないかぎり(疲れ目){
  トップページをほぼ自動的に更新できるようにする;
  the Peke Filesをほぼ自動的に更新できるようにする;
  Flashの時計を新しくする;
 }さもなければ{
  どうにもなりません;
 }

<!-- 今回は「if文」ではなくて「unless」になっています。どうでもいいですが。どうでもいいついでに、プログラミング言語というのは大抵が英語的な感じですから、時々書く順番に違和感を感じますねえ。-->

  

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