あと2G
録画用のハードディスクの残りがやばくなってきたので、ずっとサボっていたウルトラセブン(再)の(録画)見てみました。
前回に見た時に「そろそろ飽きてきた」感は否めなかったのですが、今回の「第四惑星の悪夢」という話はすごくオモシロでした。
私は「シュール」という言葉を使うのはあまり好きではないのですが、そんな感じなのです。タイトルどおりの悪夢な感じの世界観で、さらに昔の特撮ですからCGなどで別世界を再現とか出来ないので基本的に昔の日本なのです。でもそこがこの地球上の世界とは全く別な世界という設定で、その辺もふまえると「シュール」という感じもしますし、私が夢で見る悪夢の世界とちょっと似ているのです。
前回まではモニタの片隅の小さなウィンドウで見ていましたが、今回は標準の大きさでちゃんと見ました。「第四惑星の悪夢」は楽しいです。(ネタばれる、というか面倒なので詳しい内容は書きませんが。)
ちなみにWikipedia「ウルトラセブン」の再放送の節によると、私の見た(再)では一部カットされていたようです。
あんまり関係ありませんが、こういうのってどこまで気を使えば良いのでしょうねえ?これがダメならアレもダメという感じで、そのうちサスペンス劇場では誰も死なない事件ばかりになるでしょう。
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