マウスべたな人
今さら気付いてしまったのですが、ペンタブレットを買い換える主な要因だった古い方の「表面のコーティングが剥がれて地獄的に汚い」についてです。
あの部分って、取り替えられるし結構安く売ってるみたいです。もっと早くに気付いていれば出費は1/10だったのに。(一月十日ではなく十分の一です。)
でも古い方は音楽用パソコンで大活躍なはずなので、もうどうでもいいのです。
ということなので、ついでに「そのうち」扱いになってたシリーズで、どうして音楽パソコンにペンタブレットが必要なのか?です。
基本的に私はマウスの操作がヘタなので、マウスで上手くいかないことはペンでやったりするのです。特に音楽のシーケンスソフト(打ち込みソフトの方が解りやすい?)で打ち込んだMIDIの編集とかをする時は大変イライラするのです。最近はモニタの解像度が大きくなってマウスのクリックで細かい場所を選択したりするのが大変ですし。
それに音楽のソフトとはいえペンツールというのもあるのです。音量の変化とかを操作したい時にペンで線や曲線を描くとそのとおりに音量が変化したりみたいな。(正確にはかなり違う気もしますが大体あっているので気にしない。)
そういう作業だと私はだんぜんペンタブレットがやりやすいと思っておるのです。全部キーボードから数値で打ち込むという人もたまにいることはいますけど。私の場合は好きな数字と嫌いな数字が結構あったりするのでそれだとダメな気がします。
何を書いているのか解らなくなってきますが、絵を描く人以外でもマウスの操作に自信がない人は一度ペンタブレットを試してみてはどうでしょうか。買ってみて失敗だと思っても私は責任をとりませんけどね。(でたっぁ!)
<!-- タイトルのダジャレは英語のネイティブスピーカーには通じないと思います。ご注意を。-->
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