DM(ダイレクトメールじゃない)
ウォォゥゥォォォゥー!
オォォッゥゥゥォォッォォッォー!
ということで、先程わざわざ遠くの専門店までヘヴィーなCDを買いにいったという感じのことを書きましたが、本来の目的はこっちでした。(SLIPKNOTぐらいなら電車に乗らずにいけるCD屋さんでも頑張れば手に入ります。)
私は年に何回かデスメタルという伝統音楽を聴きたくる衝動に駆られることがあるのです。これまでは、それに近い音楽を聴くことでなんとかやり過ごしていたのですが、最近になってそれではどうにもならないことに気付いてきました。
これは精神的に不健康なのではないか、ということであからさまなデスメタルを一枚常備しておくことにしたのです。
CANNIBAL CORPSEはニヤニヤせずに聴くのが難しいデスメタル。そんな感じのステキデスです。
とはいっても、デスメタルが良いからみんなに聴いてもらいたいとかは思っているワケではないのですが。ジャケットがやばいし、タイトルがやばいし、歌詞がやばいし。でもその辺を除けば結構良いものなんです。(というか、その辺を除いたらデスメタルじゃなネイ!)
癒し系とされているモンゴルのホーミー(Wikipedia)のCDを聴いていると、一部ではデス声と同じ原理で発声しているものもあるのですし。(厳密には違うかも知れませんが。)とにかく、普通に人にはマネが出来ない音楽デスし、音楽の英才教育を受けている人がマネを出来る音楽でもないのデスから、デスにはそれなりの敬意が払われるべきだとも思っています。
<!-- ビミョーなハモりで「ステキな音楽」ということになっているあの人とかその人とかよりは聴いていて気持ちがいい倍音地獄です。-->
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