ハッピーになれるのか
そういえば、一昨日ぐらいから部屋がハッピーだらけになっているのです。
もちろん「ハッピー」なんてことは滅多に感じることのない私ですから私自身のことではないのですが。音楽用のパソコンのキーボードに我慢ならなくなっていたのでHappy Hacking Keyboard(Mac用)[HHKB Lite2 for Mac]にしたのです。
これで、この記事を書いているパソコンとたまに使うPCなパソコン(って意味がワガラネけど)と音楽用パソコンの全てがHappy な Hacking Keyboardになりました。音楽用のパソコンに関してはタイピングをすることがあまりないからもっと安いので良かったのかも知れませんが、ショートカットを多用するので、なるべく押し間違えがなくなるように同じにしてみました。
ショートカットを押し間違えると予期しない処理をしてしまって、何が起きたか解らなくなってホントにイライラするのです。しかも最近の(私だけの)流行に乗っ取って英語配列(ASCII配列とも)です。
英語配列が良いのは「かな」と「英数」ボタンがなくてスッキリしているというところでしょうか。それから、いつも使っているパソコンの方で英語配列に慣れてしまっているので記号関係の入力で混乱しなくなるので良いのです。特にアンダーバー「_」とか。
それから、Mac用ということで、ドライバをインストールするとボリュームのアップ・アンド・ダウンとかもキーボードで操作できるようになります。音楽用なので便利かも知れません。でも作曲ソフトで多用するテンキーがないのでそこは問題です。ソフトの設定を変えればなんとかなりますけど。
テンキーがないイライラと、これまでのキーボードで感じていたイライラを比べると、多分これまでのキーボードのイライラの方が勝っているような気もするので、これで私も少しはハッピーになれるかも知れません。
キーボードとは関係なく作曲が上手くいかないとイライラしますけどね。
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