真実は?
DVDボックスの残りの2枚が両方とも特典ディスクだということに気付くまで、私はエックスファイルの最終回を見終わっていたことに気付きませんでした。(マジで!)
まあ、これはこれで衝撃的ですけど。
実は昨日のエックスファイルネタを書いた時に、もうすでに最終回を残すのみというところだったのです。昨日の記事を読むと解るかも知れませんが、残り二回という時の内容にしては緊張感がなさすぎる感じでした。
全ての謎を丸く収めるのは無理だとしても、最終回にむけて緊張感を高めていく感じにして欲しかった気がします。そういう演出が上手かったからエックスファイルは面白かったのだし。そうだと知らずに見た最終回は、盛り上げるための二時間スペシャルだと思っていました。ワクワクして取り出した次のディスクが特典ディスクだったわけですが。
なんだかモヤモヤしすぎな感じですが、特典ディスクのインタビューなどで無理矢理納得させられることにしましょう。
これまでインターネットなどで最終シーズンに関してのコメントを色々を読んできましたが、批判的な意見が多いのは仕方ないですかねえ。でも私はちゃんと良いところも見ていますよ。
最終回は半分ぐらいが「これまでの内容を大ざっぱに振り返る」という作りになっているので、全部のシーズンを見直さなくても色々思い出すことが出来ました。それはそれで良いことですよねえ?
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