スパム飯
スパムメール生誕30周年記念、世界初のスパムメールは一体何だったのか？ - GIGAZINE
昨日はスパムのことを書いている途中にラスボス級の睡魔に襲われて横になったらいつの間にか朝でした。
それで、スパムネタはボツになるところでしたが、こんなスパム30周年の記事があったのでスパムリベンジ。
それよりも30年前にすでにインターネットのようなものがあったとは知りませんでしたけど。やっぱり子供の頃にパソコンがあったらかなり人生が違っていた感はありますよねえ。というか、それはどうでも良いので昨日のスパムネタです。
スパムといっても缶詰のほうのあれです。ということで驚愕のスパム飯のレシピを特別大公開です。（ネタですが食べられます。）
材料：一人前
スパム（基本的なやつ）
ご飯（炊いてあるやつ）：茶碗１
生卵：１個
油（調理用ならなんでも）
マヨネーズ（でたっぁ！）
１：スパムを取り出して、5〜10ミリぐらいの厚さでスライスしたものを二枚用意します。残りは元に戻して冷蔵庫に保管しましょう。
２：スライスしたスパムを細切れにします。
３：卵を割るのに自信がある方は、先にフライパンに油をひき、火にかけて温めながら卵をといておきましょう。そうでない方は先に卵をといてからフライパンを火にかけます。（もちろん油もひきます。）
４：細切れスパムを軽く焦げ目がつくぐらいまでフライパンで炒めます。
５：マヨネーズをフライパンの中のスパムにかけます。好きな量で良いですが多すぎるとやばくなると思います。（隠し味のつもりです。）
６：マヨネーズが溶けてフライパンがギトギトになってきたらご飯を入れてます。なるべくご飯がほぐれるように頑張りましょう。
７：ご飯がほぐれたらといた卵をいれて、よく混ぜながら炒めます。（ここで、これってチャーハンじゃね？とか思ってはいけません。）
８：気が済んだら火を止めて出来上がり！チャーハンのような見た目になっていたら大成功です。
ということでほとんどチャーハンのスパム飯でした。でも味付けはスパムの塩気とマヨネーズなのでチャーハンではありませんし、材料を入れる順番がチャーハンと正反対です。だけど味も何となくチャーハンみたいなんですけどね。調理のポイントはチャーハン同様に火加減とスピードです。頑張って美味しいスパム飯を作りましょう。
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