なにも盗ってませんよ
asahi.com(朝日新聞社):松本零士さんに賠償命令 名誉棄損、槇原敬之さん勝訴 - 社会
問題になった部分だけを比べてみると似すぎていて笑ってしまうのですが。
槇原さんが作詞し、人気デュオ「CHEMISTRY」が歌う「約束の場所」の歌詞。「夢は時間を裏切らない/時間も夢を決して裏切らない」の歌詞が、「999」に出てくる「時間は夢を裏切らない/夢も時間を裏切ってはならない」というせりふの盗用だとして、松本さんがテレビ番組で訴えていた。全体的な文脈みたいなのが解らないと盗用なのかどうかはいまいちハッキリしません。似たようなテーマで書いていたとしたら、最終的に似たような決めゼリフができてしまった、ということもなきにしもあらず?
これだけ似ているのに盗用でないことをどうやって証明したのかが気になったりもします。
<!-- オリジナルのギャグを言ったつもりだったのに「それって○○がやってたやつでしょ」といわれてショックだったことはあります。-->
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