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こんにちのデジカメ

高画素否定で美を追求──RICOH「CX1」登場

 買ってからあまり使っていないのに私のデジカメがもう一昔前になってしまいました。

 でもシブイ路線を変えずに新しいのが出たので良い感じです。

コンパクトデジカメの多くが1200万画素CCDを搭載しているケースが多い中、CX1は有効画素数929万画素のCMOSセンサーを採用した。

 リコーのパーソナルメディアカンパニーの福島俊雄氏は、「表現の幅を広げる次世代の高画質は必ずしも高画素の方向ではなかった」と述べる。むしろ、 AF/AEやダイナミックレンジ、オートホワイトバランスの調整などが簡単に扱えるほうが、リコーにとっての「高画質」を実現できると考えているようだ

 画素数が多い方が良いに決まっている、と思う人が多い中でこういうことをするのがスバラシイです。(でも、どうして画素数が少なめなのに高画質なのか?という説明をするのがめんどうになるかもしれません。お店の人とか。)

<!-- 最初のデジカメを買う時に画素数のことなどを色々調べたのですが、画素数が多いことが必ずしも良いということにはならないみたいですよ。というか、それは『リコーにとっての「高画質」』の話とは関係ないかも知れませんが、昔の話なので忘れました。-->

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