ヨッパライジャナイヨ
昨日はギターを弾いたりベースを弾いた後にテンション上がっているところに楽しい飲み物が入ってしまったのでヘンな「今日の創作日誌」が書かれてしまいました。
念のために書いておくと、私は録音とか作曲の時には楽しい飲み物は飲みませんよ。たまに、私がヘンな曲を作るのは酔っ払って作っているからと思う人がいるみたいですけど、頭の中はシラフでも大抵の場合ヘンなのです。
それはどうでも良いのですが、私がこれまでずっと「できないのは機材のせいに違いない!」と思ってあきらめていた「マスタリングで音を超デカくする!」が以外と簡単にできることが解りました。
<!-- デカい音が良い音というのは間違っているとは思うのですが、市販のCDの後に聴くと音が小さいのがなんとなくいやなのです。-->
リミッターとかコンプレッサーである程度音がまとまっていれば(という表現はヘンかも知れませんが)最終的にピークを越える音量で書き出しても大丈夫みたいですね。音質はともかく表示される波形がCDから取り込んだファイルのものと似た感じになりました。
<!-- CDから取り込んだファイルの波形を初めて見た時はバグっている!とか思えるぐらい上下に隙間がなくて音だらけでビビッたのですが。(というか、マニアックな話でスイマセンが、隙間があるということは最大の音量まで隙間の分だけまだ余裕があるということです。)-->
厳密にいうとあれは「音量」ではないのかな?どうでもいいですが。それよりも「デジタルでは絶対にピーク越えちゃダメ!」って私に教えたの誰だ!…もしかすると、私の思いこみだったのか?
どっちにしろ、これまで音を大きくしようとして無駄な努力にかけた時間がもったいないですが。
という感じで、もうすぐステキなシングル曲が公開されるのか?!という雰囲気ですが、まだ仮のミックスなのでもう少しかかります。「仮」のくせに音を超デカくしたのは実験です。
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