出来ればちゃんと聴いて欲しい
レッド・ツェッペリンの着うたを1曲94円で期間限定配信 - ケータイ Watch
ウィー オール リブ イン ア レッド・ツェッペリン!(という替え歌ですがレッド・ツェッペリンのレッドは「red」ではなくて「led」でございます。)
ということで、いきなり何が書きたいのか?という感じになっていますが、ツェッペリンの「着うた」らしいです。
「着うた」とかは良く解らないのでどうでも良いといえばどうでも良いのですけどレッド・ツェッペリンの楽曲の中でも人気の高い10曲を15〜20秒に編集し、1ダウンロード94円(通常210円)で期間限定配信
というのが、なんだか気になってしまって。
どんな音楽でも、こういう聴き方で良いのでしょうか?という感じですよね。入門の入門としてはそれでも良いのかも知れませんけど、特にツェッペリンみたいなのは全部通して聴かないと良さが解りづらいと思いますし。
<!-- 「移民の歌」とかは15~20秒だと「ァアア〜〜...アァ!!」だけに決まってますし。-->
あの時代の音楽はもっと音にハマるというか浸かるというか、そういう感じで聴かないと良さがいまいち解らないと思いますけどね。でも、オイシイところだけをまとめた編集版もそれはそれで良さがあったりするのかも知れませんけど。
<!-- ちなみに、私はレッド・ツェッペリンはそれほど好きでないからCDとか持ってないですけどね。ついでに書いておくとビートルズも。-->
<!-- 音楽が身近で手軽になってくると音楽に価値がなくなってくる。と思えてしまうのは、多分その「身近で手軽」にするやり方が間違っているからではないか?とか思ったりもします。-->
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