ちょっとずつ飲むんだワン
犬の「飲み方」:X線動画で定説が覆る | WIRED VISION
犬とネコがもとは同じ種から別れて進化したということは知っていても、どう考えても違うのですが、こんな所に共通点があったようです。
顔の構造上、水を飲むのが大変で独自の飲み方を追及していったということですが。それは犬とネコに別れる前からだったのか、その後なのか気になる?ならない?
どうでもイイですが、昔飼っていた犬がエサを舌だけで食べているのが不思議でずっと見ていた記憶がありますが。ずっと見ていたといっても、犬ってけっこう一気食いなのですぐに食べ終わってしまうんですよね。
さらにどうでもイイですが、実験に使われたポーチュギーズ・ウォーター・ドッグのペット化される前の活躍が素晴らしいとか思ってしまいましたが。もともとは漁用犬として使われ、船から船へ泳いでメッセージを伝えたり、霧や悪天候の際には吠えて船同士の衝突を防いだり、網の設置を手伝ったり、魚の群れを発見して知らせたり、海に潜って魚を網へ追い込むなど、さまざまな役割を果たしていた
ということです。ホントに全部やっていたのか、あるいはやっているように見えていたのか解りませんけど、なんかカワイイですね。
<!-- 同じ種から犬になるかネコになるかの分かれ目は性格の違いが関係していると思う、とか。-->
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