冬の行き当たり地獄の行軍ばったり(愛犬と)#3
といことで、基本的には写真を載せるだけなのにけっこう大変な遠足記事の続きです。
前回は山(というには低すぎる山)を下りたところまででしたが、今回はその続きで海沿いです。
そんな狛犬に見守られながら神社へ。
そして、これは誰ですか?というクイズとかも。(三択)
ちなみに、さっきの神社と同じ場所です。
1.よく忘れ物をしていた小学校の時の同級生
2.いきなりマニアックなアニメの話を始めて生徒が全員ドン引きだった理科の先生
3.元団長
答えは謎ですが。
クイズはどうでも良いですが、やっぱり海岸は岩がないと落ち着かない言わば岩場ラブですしね。
逆光でも岩があればこそキラキラが映える海岸ですし。ここもさっきの神社の近くです。
海岸に愛犬は似合いますね。(メッセージ・イン・ア・ボトルとかもありますし。)
そして、この辺では有名な「リスの串焼き」です。そういえば小学校の時にこの辺に遠足に来た時にリスが現れてみんなハイテンションでしたが、リスは名物なのですね。<嘘>
この他に呑気な感じのお姉さんとか、面白いネタもあったのですが、ここに書けない感じなので飛ばしてしましますが、次の目的地へ移動中...。
最初はちゃんとした歩道を歩いていたつもりだったのに、いつの間にか歩道が小人専用になっていました。それはどうでも良いですが、このへんはやっぱり車社会ですね。
というか、電車やバスでどこにでも行ける場所というのは逆に少ないのか?という感じですけど。それでも自動車の売り上げが減っているのは、みんな都会に来すぎってことなのか?
関係ないので、これは別の機会に考えることにしますが。
<!-- 「こびと」が上手く変換できないと思ったら、これも差別用語かよ。-->
そんな感じで歩道なき道を歩いていると、屋上に猛禽類なマンション(アパート?)を発見。たとえトンビとはいえ、格好いい鳥の代表各な猛禽類がこんなところにいる日常は憧れてしまいますが。
そんな感じで歩いていますが、そろそろ遠足はオワリなのか?という気もしてきました。矢印だけが表示されるGPSナビによると逗子駅の方まであと1キロもない感じですし。
しかし、時間はまだ3時にもなっていなかったり。
そんな感じで歩いていると...
そうでした!KAMAKURA(鎌倉)はここの近くじゃなかったですか!
ということで、ここから地獄の行軍が始まったりしますが。予定を大幅に変更してKAMAKURAへ。
ピンぼけですが、矢印だけのナビによると、鎌倉駅までは3.67km。しかし、矢印の先には小高い岡がありますが...。
この先は極秘事項も含まれるので詳しくは書けませんが、大変な思いをして鎌倉市内へ。
まあ歩いた距離は1キロぐらいだと思いますが、イロイロと長く感じる距離を歩いて鎌倉にやってまいりました。
そして、海岸カラスがお出迎え。こういうところのカラスって、都会のカラスよりも大らかなので写真に撮りやすいですよね。(ちょっとピンぼけですが。)
ここからさらに鎌倉の中心っぽいところまで歩くのですが、所々で歩道がなくなって砂浜を歩かないといけない場所があったり。
道路の反対側に行けば普通に舗装された道を歩けるのですが、せっかくなので海沿いが良い。でも砂浜は歩くと疲れるし。とか葛藤がありましたが、やっぱり海沿いを歩いたので、結果的に地獄の行軍になってしまったのですが。
ただ歩いているだけだと余計に疲れるので、次の目的地を検討中。
こういうときにはやっぱり矢印だけのGPSナビよりも最新のスマホが役に立ちます。マメキャラフォンで周囲のマップを表示すると鎌倉らしい名所がいくつか表示されました。
ということで、ここから「行き当たりばったりで訪れた鎌倉で何カ所名所を巡ることが出来るのか?」という、どこかで聞いたような企画が急遽開催されるのでした。
というか、その前に砂浜歩きとか疲れ過ぎなので、いったん愛犬と一緒に休憩ですが。
ここがどこなのか解ってないですが、多分由比ヶ浜辺りでしょうか?けっこう夕暮れな感じなので、よく調べずに次の目的地へ。
その前に注意事項ですが。やっぱり猛禽類のいる日常はなんか良いですね。
まあ、カラスも似たような感じだと思いますけど。可愛くてもエサを与えちゃいけないんだし、逆にエサを貰うために可愛くしてるんじゃないのか?という動物もいたりしますが。イロイロと気をつけたいですね。
ということですが、地獄の行軍という意味では今回まででオワリだったりもしますが、うまく紹介できてなかったり。でも、この辺りは自動車優先な感じなので、歩行者はけっこう大変な場所も多いかも知れないという、事でもあります。
そして、次回は予期せず始まる鎌倉幕府!ナマグアルシップ・ボクノフネ!イイクニツクロウ!チリヌルヲ!
ということで、いったいいくつの名所にたどり着けたのでしょうか?
オタノシミニ!
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