ハルマキのギョーザイガイ
最近(私に)注目のライスペーパーでしたが、結局焼くんだったらライスペーパーである必要がない、ということになって昨日から普通の春巻きの皮を使ったコレクエンノ料理が作られていたりするのですが。
春巻きは基本的に揚げて作るようですが、コレクエンノ料理的には中身がほぼ餃子なので揚げずに焼いてみたりするのです。
昨日作ったのはコレまでのライスペーパーの影響もあって生ハムにキャベツ、タマネギでした。
生ハムはライスペーパーを生でサラダ風に食べていた頃の名残なのですが。それはそうと、餃子のように途中で水を入れて蒸したら皮がフニャフニャになって、皿に移す時にグチャグチャ。
なので、今日はホントに焼くだけにしてみました。
さらに中身は生ハムじゃなくて挽肉に変えられてより餃子っぽい感じに。しかもニラもニンニクも入っていないので匂いはけっこう大丈夫なんじゃないでしょうか?という事にもなっていますが。
<!-- というか、私は人の息がニンニクとかニラのニオイでもそれほど気にならないですけど。その前に私の息が酒臭いことも良くありますし。おあいこです。-->
それはそうと、蒸さない仕様にすると全体にちゃんと火が通るのか、というところが難しいことになってしまいます。
最初は焦げないように弱火でじっくり焼いていたのですが、全然焼けた感じがしないので、一度裏返してちょっと火を強くしたら、キャベツとかの水分がジュージューしだして焼けている感じに。
でもそうしている間にちょっと焦げたり。今回は許せる範囲の焦げ方でしたが、こういうものの焼き方は奥が深いようです。
というか、なぜか真面目に書いてしまいましたが。「ほぼギョーザの焼き春巻き」はけっこう美味しいのでギョーザに飽きたら春巻きで、ということです。
コメントする