ピアノムーチョ
"バーチャル・ピアノ"が奏でる本格ピアノ音源「Pianoteq 4」登場 | クリエイティブ | マイナビニュース
今日こそ遠足の続き記事を書こうと思っていたのですが、出来ないので昨日の気になる記事より。
ここまでこだわる必要があるのか?と思ってしまうようなピアノ音源だ登場ということです。
ピアノは奥が深いというか、どんな楽器も突き詰めれば奥は深いのですけど。そういう奥の深さを再現した感じのヴァーチャルピアノという感じでしょうか。
「Pianoteq 4」なので、おそらく3まではすでにあるのでしょうけど私は初めて知ったとか。(音楽サイトの音楽ブログですが。)著名なピアニストの調律師を務めたフィリップ・ギヨームが開発した、フィジカル・モデリング・ピアノ音源の最新バージョン。ハンマー、弦、響板など、ピアノを構成するあらゆるパーツの相互作用をシミュレートする新しいモデリング・エンジンが採用され、モデリングの完成度およびサウンドのリアリティーが大幅に向上した
とか、良く解らなくてもなんだか凄そうな感じです。
ピアノの音にこだわりたい人は嬉しいに違いないですが。SC88Proのピアノの音で全然オッケーだった私には何とも言えません、ということでもあります。
こういうヴァーチャルな楽器というのは単体で聴かせる、ということだとこういうふうにこだわったものが良いのですが、他の楽器と一緒にアンサンブルみたいなことだと逆に浮いてしまったりすることもあると思ったりしますけど。
いずれにしても、普通の人は家に一台置けるか置けないか、というピアノなので、こういうソフトで本物っぽい音がしたらそれはそれでスゴいことでもあります。さらに調律も変えられるというのはけっこう凄いとか思いますが。
コメントする