ラッヴなのよだ
そういえば、完成記念インタビューに書き忘れてましたが「Anima Virens」には珍しく歌入りの曲が大量にあって、歌詞も沢山書いたのですが、今回は(あるいは今回も?)「love」という単語が一つも出てこない記録なのです。
逆に出てこないから「loveがあるからラブソングだよね」というネタが出来なかったとも言えますが。
しかし「love」が出てこないのはただ、ラブソングとかが嫌いだからか?というとそうでもなかったりします。
「愛」を説明する時に「愛」という言葉を使ったら説明にならないのと同じことなのです。
「love」がないからこそ、あのアルバムは全体で一つの壮大な愛の歌になっているのです!
フヒュヒュヒュ!
フヒュヒュヒュ!フヒュヒュヒュ!
フヒュヒュヒュヒュヒュヒュ!
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