旋風
ということで、さっきちょっと書いた直った扇風機のことですけど。
今年で三年目だったか?という扇風機なのですが、一年目の夏の終わりぐらいに急に羽の回転が遅くなって、それで次の年に使うのに修理を試みたのですが。
<!-- というかここに書いてありました。これを見ると今年で四年目かな。-->
前回ワケがわからないまま直ったような感じになっていたて、今年もまた羽が動かない状態になっていて、もう一度「分解して組み立てる」をやってみたのですが、今回はちょっとワケが解ってきたような。
羽を回す部分のネジをきつく締めると羽が回らなくなる、というのは前にもちょっと解っていたのですが、それを緩めるだけでは上手く行くときといかない時があったり。
それで今回は、各ネジを回しつつ、手で羽の軸の部分を回して調整しながらやってみたら、上の二個のネジはしっかり締めて、下の2つは緩めにする、というので良い具合に回ることが判明したのです。
というか、なんでこんな難解な調整の仕方なのか?という感じでもあるのですけど。
なんていうか、一個の独立したモーターが埋め込まれている感じではなくて、羽の部品の一部がモーターの部品みたいな感じ(解りづらい)なので、こういうメンテナンスがやりづらい扇風機なのです。
でも、コツは解ったので、現在快調に旋風を巻き起こしているのですけど。
それは良いのですが、羽の軸を回して調整していたら、気づくと回すのに使っていた人差し指の皮がベロって剥がれていたのです。
これも湿気のせいなのか?とも思ったりしますが、一センチぐらいの大きさで皮がめくれてヤバいことになっているのですけど。私の手はけっこうゴツゴツしているつもりだったのですが、普段使わない部分はフニャフニャなようです。
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