いいものはいい
[ 「ガンダム」デザイン35年 敵メカで追求した造形美 :日本経済新聞 ]
昔のガンダムって知れば知るほど面白い感じだったりするので、子供の時よりも今のほうが好きなのですが。そんな要因の一つでもある「魅力的な敵キャラの秘密」的なこともちょっと解ってしまう記事とか。
主役キャラだと制作側のやりたいように出来ないけど、敵キャラなら大丈夫、ということでやりたいようにやったら面白いのが出来た、という感じだと思うのですが。
主役キャラが自由にできないのは玩具を売りたいスポンサーの思惑とかもあったようですけど、最終的にガンプラとかの人気を支えたのは敵キャラだったんじゃないのか?とか思うと面白いですよね。
それとは関係なく、イメージ的に色々と激しいやりとりあったような感じがする制作現場ですが、意外とそうでもなかったという事も書いてあって面白いですけど。優秀な人同士というのはお互いがお互いのことを理解できて尊重し合えるのかな?とか。私にはよく解りませんけど。
というか、細かいことを議論する時間がなかっただけかも知れませんが。
<!-- そういえば、ガンダム再放送を二話分ほど見逃しているので、あとでDVDで見ておこうかな。-->
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