パーマネントである
誰かと思ったら技術部ソコノこと曽古野貴美なんじゃないか?ということで大問題が発生してるようである。タイトルは「別にカッコつけるとかそういうことじゃなかったんだけど、もしかして髪がボサボサなのが良くなるんじゃないか?って思ったんだし...。うーん...。こんなオチってありなのか?ってことだと。まあまあだけど...。」である。
どうやら自分でできるパーマセットを買って試してみたら大失敗ということのようである。
どうしてパーマなのかというと、原因は最近の買い物にあるのである。
Intuos Creative Stylusを買ったというのは先程の投稿でお知らせしたのだが、それで最初に描いたのがこの作品なのである。
それではまだパーマの説明になっていないのだが、新しく使うペンのようなモノの試し書きにはどうしても波線を書いてしまうのはこの絵の作者も同じだったようだ。
そして波線から発展させてこの絵が完成したということなのである。
しかし、このパーマネント曽古野はあまりにもショッキングなのだが、自分でできるパーマセットなので、すぐにパーマが落ちて元の髪型に戻ったという設定にしておくのである。
そしてIntuos Creative Stylusであるが、上の作品を見て解るように、これまでのiPad絵、iPod touch絵と比べるとパソコンで描いた感じに近いのである。
つまりパソコンのペンタブレットで描いたのと同じレベルということで、かなり良い感じなのである。
ただし、線だけのイタズラ書きレベルからちゃんと色を塗る本気絵になるとどうなるのか?というとまだ解らないのである。
ちゃんとしたレビューなどを読むと下書きを書くのにはちょうど良いということがよく書いてあるので、やっぱりパソコンのちゃんとしたペンタブに比べたら劣るということなのかも知れない。
だが、少なくともこの絵の作者には十分な性能であると思える出来である。
というか、思っていたよりも安くて、これはこれでサイコー!なのである。
コメントする